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宇佐美の日常や妄想小ネタをお知らせする場所・・・・でしたが、非常に不定期更新です。サイトの更新自体は更新履歴を見た方が早いです。
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HBM2のカケタ素子さんが描いてくれた表紙を見て、
ハッと気づいた。

ナルトとメンマって、ニャオニクスのオスとメスっぽいよね! 目つきがね。
よし、次は ナルトにニャオニクスの格好させよう。

宇佐美が好きなポケモソはダントツ永久一位は イーブイですが、次にニャオニクスの雄が好きです。あとブースターとブラッキーとかも。徐々にイーブイグッズが増えてきた。
ブイズの2015年手帳買っちゃったぜ・・・・。イーブイ可愛いよイーブイ。ブイズで並ぶとイーブイが一番ちっこいじゃん。サイズもいい。へへへイーブイたん。ハァハァイーブイたん。



下の記事のさらに続き↓





月読高校の文化祭前日の夜。サスケんちにて

「チャラスケー風呂あいたぞー」
廊下からドア越しにチャラスケの部屋にサスケはそう呼びかけたが返事がなかった。
なんとなく気になって「寝てんのかー?」と呼びかけながら部屋に入った。
チャラスケはベッドの上で布団もかぶらずうつぶせで寝ていた。
「あ………オレ、風呂いい」
「お前制服着たままじゃ皺になるし風邪ひくぞ」
「おー」
のそのそと体を起こしたチャラスケの顔を見て、サスケは「お前顔色悪くね?」と突っ込んだ。
チャラスケの顔は赤くて、表情も疲れていた。寝起きだとしても変だった。
「ちょっと怠い。着替えたら寝る」
「声も酷いな。練習がんばりすぎだろ。何か喉にいい飲み物持ってきてやるよ」
「さんきゅ 助かる」

サスケが部屋を出て、はちみつ入りのミルクをもって来たが、チャラスケは既に寝ていた。
仕方なくサスケはチャラスケをパジャマに着替えさせてやり、布団をかぶせてやった。
着替えさせた際、汗がすごいなと思い心配になった。



翌朝、日曜日の為サスケの高校は休みだったが、チャラスケの高校の文化祭はナルトと一緒に見に行く約束をしていたし、普段通り起きた。
昨夜のチャラスケの様子が気になり、朝チャラスケを起こしに行ってやると、ぐったりしていた。
サスケの気配に気づいたのか ぱちりとチャラスケが目をあけた。
「あ・・・おはよう」
「お前大丈夫か?」
「えっ?あっ!うそ!寝坊した!!??」
「時間は大丈夫だ。顔真っ赤だぞ。それにすごい汗だ」
「ハハ…………風邪、かも。ダセ―なやっちまった」
「学校行けるか?」
「行くに決まってる!」
「…………お前そんな体で演技できんの?それに声も」
「ま、まぁなんとか。声はナレーションがいるから、オレはほとんど喋んなくていいんだ」
「………………どうしてもキツイようなら代役してやってもいいぞ」
「いや。オレが任されたことだから、どんなに無様でもオレがやりたい。やりとげてみせる!」
「そうか。辛い時は言えよ」
「あ、あ・・・・でも、1か所だけ変わってほしいシーンがあるんだけど」


>>>続きは明日にでも書く

 

 

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