宇佐美の日常や妄想小ネタをお知らせする場所・・・・でしたが、非常に不定期更新です。サイトの更新自体は更新履歴を見た方が早いです。
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この話のナルトはびんぼーっぽいのに携帯?
と自分で書いてつっこんでしまったが、 あれだよ。ジライヤさんが防犯のために渡してるか、パトロンカカシだよ。 解決。 一晩たつとテンションがつながっていかないな~;; 中学生(学生)っていうのは、怖いもの知らずだと思うんですよねー。 背伸びしたい年頃だけど、大人からみれば子供で守られてる存在。 守られてることが当たり前すぎて気づけない。そのくせ肝心なときには頼っちゃったり、 大人に憧れたりからかったり、毎日スポンジのようにいろんなことを吸収して膨らんでいく。 中学・高校になってくると、個人の心と体の成長速度の違いが顕著になってきて、他者と比べてコンプレックスになったりさー。そうやって自我統一をはかっていくわけですね。 無限の可能性を秘めてる若葉はまぶしいです。 教師(大人)はそんな生徒が可愛くて、時に羨ましくて、憎たらしくて。 自分と重ねてみたりさ。教えられることもある。 変に経験や知識をつんじゃうと、枠にとわられすぎてしまうかな。だがその枠ことが自分でつくったものであり自我なんだよなあ。(うーん、宇佐美はまだ精神的に幼いので大人を表現するのは難しい;むしろ下知識以外は中学生並みの精神年齢) 塾の先生しかしたことねーけど、先生から見ると生徒なんて到底恋愛対象にならないなあ。 でも宇佐美は先生×生徒もの大好きだ。 特にBLが、むしろBLで! 「証拠がなんてあとでどうとでも作れるってばよ!サスケはこの学校にいる限り俺から離れられないだってばよ!補習やめるっていうなら毎日職員室かけこんでやるし、授業後追いかけまわすってば!それからそれから・・・他の奴にやった傷とかをサスケとセックスしたからだって言い張ってやる!妊娠できなくてもそれぐらいはできるってばよ!そしたらサスケは俺を無視できなくな・・・・!」 パァンとナルトの頬が打たれて、その衝撃のまま、ふらりと床にへたりこむナルト。 「冗談でも言うな」 頬の痛みより、サスケの冷たい声が胸につきささって、じわじわと涙がまた眼に浮かんでくるナルト。 好きな人に軽蔑された。 もうだめだ。 体が震える。このまま消えてしまいたい。 「…………めん、なさい。せんせ」 嫌だ。嫌わないで。 怖くてサスケの目が見れない。 ハァとサスケのため息が頭の上にかかる。 「それはなんの謝罪だ。お前たぶんわかってないだろ」 サスケはナルトの傍に膝をつけてしゃがみ、ナルトの腕を掴んで起こすと、ぽすんと自分の胸にナルトの頭を押し付けた。 ナルトはびっくりして涙がひっこんでしまう。 (←うおお、めっちゃう薄いや;) 「今までちゃんとは言わなかったが、お前はもっと自分の体を大切にしろ。変なバイトもすんな。お前は自分で思っている以上に…………アレだから、隙をみせんな。俺みたいなつまんね―奴にこだわって誰彼に体開こうとか、すんじゃねえよ」 「…………せんせいが彼氏になってくれたら言うこと聞く」 「お前なぁ…」 こつんとナルトの頭を軽く叩くサスケ。 ナルトはそれだけでうれしくなってしまう。 よかった。サスケに嫌われてない。 「へへ…」 携帯を渡すナルト。 「とれてる?」 「…………」 「先生がちょっとでも映ってるだけなら、消さないでおいてほしいってばよ。俺先生の写真欲しいなー」 「ナルト」 「どう?」 「学校で携帯の使用は禁止だ。よって没収だ」 「∑えっ!」 >半端だけどまた夜にでも続き PR ![]() ![]() |
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