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宇佐美の日常や妄想小ネタをお知らせする場所・・・・でしたが、非常に不定期更新です。サイトの更新自体は更新履歴を見た方が早いです。
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イメージイラストまでたどり着きそうにない_l ̄l〇

自分でリクしておいてこの体たらく;
バーカバーカ

しかし前にも同じようなネタ書いた気がするぞ?


サスケがほんのちょっとでも赤くなって動揺してくれればいい。
怒られたっていい。流されたっていい。
本気だってわかってくれたらそれでいい。
そう思ったナルトに対して、サスケは怒った。それはいつもの怒り方ではなかった。

「教師をからからうのもいい加減にしろ」
「え・・・」
サスケからの線引きは初めてだった。
「そんなに補習が嫌か。ああ嫌だろうな、いくら俺がお前のためを思ってやっても、お前は気を散らしてばかり。嫌ならもうこなくていいぞ」
「ちょ・・・・待って!違う!違うってばよ!!」
「うずまき、俺に手をやかすな」
「そんなんじゃ、そんなんじゃないってばよ!!」
二人の時はナルトと呼んでくれていたのに、話せば話すほど心の距離を作られていく。
そんなの望んでなかったのに!
「からかってない。俺はサスケが好きなんだってばよ」
「その気持ちは勘違いだ」
「勘違いじゃないってば!」
「お前は…………・一度教師に裏切られて、不審になったところをまた同じ教師の俺に優しくされて必要以上に気になっているだけだ。…………・補習はやめにしよう。お前に道をはずさせたくない」
「嫌だ!」
いやいやとサスケの胸にすがりついてボロボロと涙を流すナルト。
そんなナルトの背に手をまわして抱きしめたいと思うサスケだが、肩を掴んでひきはがす。

「勘違い、だよ」
精一杯にこっと笑うサスケ。
「違う!!」
とキッと睨み返すナルト。
そして再びナルトから噛みつくようにキス。
でもサスケは「その舌にはこたえず、やんわりと出て行かせる。
サスケの困った顔、動じない顔にナルトは涙を流す。
ナルトは後ろを向いて、ぐしぐしと涙をぬぐい始めた。
ぽんと頭をなでるサスケ。
「あ、明日から・・・・・・・」
「…………」
「明日から平気になるから、最後のもっかいだけチューさせてってばよ。そんくらいいだろ!?」
「…………いいよ」
最後のキスか。これで最後かとサスケの胸がズキンと傷んだ。
ナルトが振り返る。
「最初みたいに、そこ座って・・・・・・・・め、閉じてってば。俺がした後も動いちゃダメだってよ」


で、キスするんだけどその瞬間をナルトは携帯のカメラでとるのです。
「ばらまかれたくなきゃ、俺と付き合えってばよ」
「フン、誰がそんなもの本気にする?どうせその写真もぶれてて全然見えないと見た」
内心ドキドキなサスケ

>ねむい・・・続きは今度!

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