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宇佐美の日常や妄想小ネタをお知らせする場所・・・・でしたが、非常に不定期更新です。サイトの更新自体は更新履歴を見た方が早いです。
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学ランえっちは萌えますね。
まだそこまでいってませんけど。

ジライヤさんとひょんなことから出会って2人暮らしだけど、
ジライヤさんは旅人なので、実質一人暮らしナルト。
近所の画家はサイ(サスケと同じ年)、サイは通向けの画家。ナルトを女装させてモデルしてもらってます。
他にも女癖の悪いカカシが女と別れるとき、女装して彼女の振りをするバイトとか(報酬は肉と野菜だったり)
その友人ヤマトに護身術を教えてもらったり
年上の男にもてまくり中学生ナルトとか。

傍におく人間に人を見る目はあるナルト、でも自分の魅力を半分ぐらいしかわかってない。
だから自分をエロいを手を出してくる奴は変態だと思ってる。

学年主任はイルカ先生希望。
ナルト、クラスでははみ子です。ケンカっぱやいからね。
でもクラス全員がナルトを嫌っているわけではない。
ただナルトは自己表現が下手なだけなの。
にも関わらず怒りの感情だけ他者に強く伝わってしまうから、恐れられてるんだよー。
とかどうでしょう?

続きに妄想文

表情一つ変えないサスケ。
「お前は悪くない。ただ頭が悪いな」
「なっ…!!」
「俺なら逆手に取る。一回でぼこったりなんかしねえ」
「さ、サスケはやられてないからそんな」
「オレだって襲われたことがある」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」
「俺は中坊の時は特に女顔だったからな。チビだったし。ただそれを利用して何人も奴隷つくってたぜ」
「ど、奴隷?」
「たかが一教師が俺をどうこうできるわけねーんだよ。俺はそいつを……………・」
ニヤニヤと嬉しそうにサスケが語った報復法にぞっとするナルト。
「びょ、病院送りの方がまだ軽いってばよ。お、おれはそんなのしねえってばよ」
「ま、普通はそうか」
「…………サスケ変わってるってば」
「よく言われる。表だって言う奴は少ないがな。つか先生をつけろ先生を。次言ったらこづく。でだ、そういう変態や詐欺師にひっかからない為にも、勉強は必要なんだ。単に知識だけでなくて脳を鍛え困難に努力して達無って行くという精神修行の意味もある」
「え?なんで突然勉強の話?」
「お、ま、え、は~~~~!全然人の話聞いてなかったな!なんで俺がお前を呼びだしたか思いだせ!」
「え、えーと俺が休んでる時のプリント配布」
「良く見ろ!これが全員に配るものだと思うか!?お前用の特別課題だ!」
「え?そなの?」
「そうだ!お前の中学からの成績を一通り見たが酷過ぎるぞ!」
「オレってば勉強好きじゃないし」
「成績見ればわかる!」

しばらくサスケの説教というか説得が始まります。もうすでにナルトは他の先生に対してもつ心の壁を、サスケにはとっぱらってて、にこにこしながらサスケの声を聞くものだから、サスケはますますヒートアップします。最終的には、「ちぇーわかったってばよ。そのかわりちゃんと教えろってばよ」と内心嬉しいのに憎まれ口。サスケは「望むところだ。お前の一番苦手な数学を大得意にさせてやる」との返事。

初日からうちとけすぎ(笑)
で、ナルトは意外にもせっせとサスケからの特別課題もこなすんだけど、
なんせ小学生からの算数から遅れてるわ、漢字もあまり解けないわ、英単語もまだまだ。
理科と社会はせっついて覚えさせればどうにか平均。
中間試験後、結局放課後補習になりました。

普通はずっと先生が見てて補習なんかしないんだけど、
サスケ自体ものすごくモテるから極力一人になりたくないし、職員にも変にアタックしてくるのも居て仕事の邪魔になるから、「問題生徒の補習」ってことで教室でナルトを見ながら仕事したりする。
教室がたまに部活や委員会で使われるときもあるので、そんな時は数学準備室など滅多に使用されない部屋で2人きり。

ナルトの方は初日からサスケが好きで、サスケはナルトのこと多少は可愛いとも思ってたけど、手を出したら前の担任と一緒だし、基本考えないようにしてる。

「…………あのさ」
「なんだ?」
「サスケー…先生は、彼女いんの?」
「はあ?」
「い、いるわけねえよな!性格悪いもんなーあははははっ」
「悪かったな」
「いるの?」
じいと見つめてくるナルト。不安で揺れている瞳。なんでそんな顔するんだとドキドキしてしまうサスケ。
「いる…………ってことになってる。生徒がうるせーから」
「へえー」
なんとなく嘘がつけなかったサスケ。
ナルトのこと知れば知るほど、心の中にナルトが増えていき、ナルトのこと考える時間が増えていくサスケ。
でも表面には出さない。
ナルトは頑張ってサスケを振り向かせたいと、いろいろ考える。

カワイ子ぶりっこ作戦(「これわかんないの~エヘ」「このドベ(イラッ)」)→失敗
捨て犬作戦(「センセーんち行きたい、俺ってばもう餓え死にしちゃうってばよ」ちょっと揺れたが「ナルトぉーたまには家に食べにきなさいよー」という幼馴染のサクラの声が絶妙のタイミングでかけられ失敗。)
お色気作戦(「なんか、先生を見てると体があつくなってくるんだってばよ」と服をはだけるが、熱をはかられたあと「ああ、知恵熱だなそれ」)と軽くかわされるばかりか、額に触れられて至近距離で顔を覗きこまれ、ナルトの方が陥落。


>続きます

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