リーマンサスナル④

原稿やべーな・・・6月1日だぞ？なんだよ6月１日って・・・・・ふへへ。
逃避に走るのは、書いてる所にサスケが出てこないからでは？
サスケ欠乏症。山場は越えたかなあ・・・？もうちょっとで超える。
すげー追い詰められてきた。
よく考えたら、ただの学園ものなのに、音長よりも無駄に広がりがあって厄介すぎる。
無駄に長いってことはわかってるけど完結しないことにはその無駄がどこまで削っていいかわからない。
「誰だよこんな話考えたの！私だよ！」と何十回悶絶したことか。毎回ですけどね。
つじつまが合ってるかどうかとても不安・・・・・直すけど。


夕べ絵茶に付き合ってくださった方々ありがとうございましたｖ
萌え補充しましたｖｖ合作してもらったのがすごくうれしかったです。
自慢してぇ・・・！！おおおおおオレってばMINATOさんのサスケにナルト抱いてもらったもんねー！（；´Д｀）ハァハァ　いーだろいーだろ（子供）
ちょっと昨夜は宇佐美描きすぎた気がしないでもないですが；なんか描きたい気分だったんで珍しく。
バランス悪いのもうちょっと修行しないといかんなー；；顔すらもバランスとれないよう。
絵は下手でもいいって思ってたけど、やっぱりちょっと欲が出てきたなあ。サスナルは心を変えるな。

あと武蔵さん、金髪コンビのイラストめちゃくちゃ嬉しかったです。言葉にうまく表せないですが、も・・・・もきゅああああっ！！って感じでした。（なんだそりゃ）絵描いてもらうのってすごい嬉しいんですよ。作業着の方もありがとうございましたｖｖ


続きはリーマンSSです。絵茶でも楽しみにしてると言われてちょっとまいあがった。
やっとぶっつけさんの絵のセリフまで来たけどその通りにはいかなかったなー。サスケが余裕っぽくない（笑）

　喰い始めて一時間程経った頃には、大量にあった料理もすっかり綺麗になくなり、もう酒缶しかない。
「でさー、それで俺、それがモテねー原因じゃねえの？って言ったらそいつマジで凹んじゃってー」
　会社の愚痴から、笑い話になってきたのはまあいいが、ナルトは大分ろれつが回らなくなってきていた。
「オイ、あんまり飲むと帰れないぞ」
「えー泊めてくんないの？」
　ナルトは両拳を自らの口元にもっていっての上目遣い、いわゆるぶりっこポーズで目をキラキラさせながら強請ってきやがった。
　欲しかった言葉があっさりと手に入った俺は、思わず一瞬息をのんでしまった。
「……かまわんが」
「やったあーサスケ好きぃー」
　バンザーイと両手を上げて喜ぶナルト。
　…………酔ってる。普段は冗談でも言わないくせに。
「あり、もうねえや」
　残念そうにそれまで飲んでた缶のふちをペロリと舌で舐めるナルト。
　そんな仕草だけでズクッと下半身が疼いた。

　今キスしたらどんな味すんだろうな。ぐちゃぐちゃに口ん中かき回してやりてえ。
　ほてった肌を吸って、痕をつけてやりてえ。

「っ…、もう飲むの止めろ」
「ふあ？」
　さらに新しい缶を開けるべく指をかけていたナルトの手を掴むと、トロンとした瞳と目が合った。
「倒れるぞ。もう………ベッド行くぞ」
　少し声が上擦ったかもしれないが、ナルトは「ん」っと頷くと立ち上がった。
　そして自らシャツの残りのボタンをプチプチと外して、ぺっと床に脱ぎ捨て、カチャカチャとベルトまで外し始めた。
「ちょ………お前っ！」
　すとん、とズボンが下りてナルトは下着一枚になる。
　別に男が裸になった所で普通は興奮はしないだろうが、思わずパッと顔をそむけてしまった。
　だって俺はこの前この体を抱いたんだ。好きな奴の裸に興奮しないわけないだろ。
　いやこうして求められてるのだから。背けるのは返って失礼じゃないか？
　ちらりと視線を戻そうとした時、くたあっと、もたれかかるようにしてナルトが抱きついてきた。
　バクンと心臓が跳ねて、このまま口から飛び出すかと思った。
　汗が一気に噴き出してきた。積極的にも程があるだろうが！
「サスケぇー風呂入るってば」
　…………風呂？
「はあ……？そんな酔ってて無理だろーーってそうじゃねえだろ！」
「えーだってぇーサスケ綺麗な体じゃないと寝かしてくれないんだろ？」
「いやそんなことはない」
　お前の体ならたとえ汗だくでも俺はいける。
「ふへー、そう？」
「そうだ」
「そんじゃおやすみー」
　キュウっと俺の背中に腕を絡めて、呼吸を静かに整えようとしている様子に慌てて叫んだ。
「ちょ………待て待て待て！んなわけねーだろ！寝かすかよ！」

 

続く。頑張れサスケ（笑）
たぶん次でラストです。