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宇佐美の日常や妄想小ネタをお知らせする場所・・・・でしたが、非常に不定期更新です。サイトの更新自体は更新履歴を見た方が早いです。
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どうにかこうにか サス誕アンソロ原稿間に合いました。10分遅刻したけど。
正直間に合わないと思ったけど間に合った。だって完成4時間前でオチ決まってなかったもん。
5時間前はバイト先にいてはわはわしてたからね。

はたしてオチてるかどうかは別として、
一応侍ネタで(侍っぽい描写があんまないけど) イメージ曲がNICOの「容疑者」で すっげー暗い話になる予定だったんですが、最終的にBrouken youthになった話だ。
もう少しサスケが可哀想なことになる感じだった。サス誕なのに!wwwwwww
結構エロめです。やってるところが長いわけじゃないけどなんか卑猥だよ。たぶん。

タイトルのごはんですよ は締め切り前ってご飯食べるのが面倒で、ご飯作ってなくて
でも白米とごはんですよがあったんで 2杯食べてうまかったという話。

あとツイッターで見てたらそわそわしてきて インタビューズ登録してきた。
答えるよりむしろ質問したくてそわそわ、

http://theinterviews.jp/usamimi860

何かありましたら気軽にどうぞ。プロフィールが何を書いたらいいか迷う・・・好きな漫画ありすぎなんだよ・・・



続きにボツネタ置いておきます。 アンソロ原稿とは違うお話だよ。


侍ネタです。

行き倒れてたナルトにご飯をおごってやったことをきっかけに行動を共にするようになる(ナルトが借りを返すまでひっついている)が、ナルトはサスケに借りをつくってばかり。
なら体で返せよと冗談で言われたのだが、売り言葉に買い言葉でしゃぶったりする仲に。
 

「そういえばサスケ君の誕生日ってもうじきなんだって」
「へぇ!?なんでサクラちゃんがそんなこと知ってるんだってばよ!?」
「ふふん。恋する乙女の情報網を舐めないでよね」
「……変な薬盛って吐かせたんじゃねーの?」
「失礼ね!ちゃんと本人から聞いたのよ!」

(団子屋の看板娘のサクラは実は凄腕くの一である。浪人のナルトとサスケはたまに仕事がかぶったり、サクラから仕事をもらったりもする)

「で、どうするの?」
「どうするったって」
「普段からサスケ君に頼りっぱなしで力になりたいって言ってたからいい機会なんじゃないの?」
「だっ!んなこと言ってねえってばよ!借りばかり作りたくねえってこと!」
「同じ事でしょ」

「そんなナルトに朗報。この依頼引き受けない?」
「なんだってばよ?」
「引き受けてくれたらそれなりの報酬を渡すし、それでサスケ君にご飯でもごちそうしたらいいじゃない」

報酬と聞いて表情を明るくしたナルト。
「でもなんでサクラちゃんがやらないってば?」
「わ、私はその、別の仕事もあってちょっと忙しくて。引き受けてくれると助かるなーって」

 

『近頃木ノ葉神社にて不穏な輩の動きアリ
神主不在の境内内部の荒らし、近づく者に何かしらの被害や若い女性の消失などが続いている。
早急に調査報告及び解決せよ』

「ようするに神社にたむろするごろつき退治ってこと?楽勝だってばよ。いつもやってる用心棒と同じだな。でもなんでこんな簡単な依頼がサクラちゃんに?もしかしてくの一としてじゃなくて町内の頼まれ事だったりして?ありうるなあ。ま、どっちだっていいけど」
サスケと一緒じゃない仕事なんて久々だなぁとわくわくしていると、サクラから渡されたメモを ひょいとサスケにとられる。
「それはやめとけ」
「な、なんでだってばよ!サスケには関係ないだろ」

「俺も調べて見たが、ごろつき退治なんてもんじゃねえよ」
「なんだってばよ」
「テメーの苦手な物の怪の類だ」
「はぁ?」
「ごろつきが居て若い女を拉致してたのは少し前の話。そのごろつきが次々の不可解な事故や病に倒れ、それ以後その神社に近付いた者も無事で帰れた試しがないそうだ」
「…………」
「だからやめとけ」

「なんでサスケにそんなこと言われなきゃいけないってばよ。依頼受けたのはオレ!ついてくんなよ!」
「こういうのは専門の奴に任せた方がいい。下手に手を出すと厄介だ」
「へーサスケってば怖いんだ。だっせえの」
「怖がりなのはテメーだろ!無様に帰ってくるよりマシだろうが!」
「オレがどうしようと関係ないだろ!」

サスケがいくらいってもナルトは聞かず喧嘩に。
後日早速昼間に確認に神社へ出向くナルト

「結構広いな」
境内自体はこじんまりとしているが、敷地は広い
人気はなく景色は寂しいなと思いながら 玉砂利を鳴らしながら歩く。

立派な社のわりに草や、ごみで荒れている。
ついでに片付けてやろうかと掃除道具を探しゴミを集めるナルト。

どんどん綺麗にしていくナルト、ついでに石像も磨く。
神社って狛犬じゃなかったっけ?
狐だよなこれ?。でも結構美人だな と撫でる
しかし若い女ねえ……ごろつきのせいじゃねえなら好色な神さんにでも攫われたのか?

首をひねっていると若い女性に話しかけられるナルト。
「あの…」
「あれ?ねーちゃんお参りだってば?」
「私、ここの神社の関係者なんです」
「あ、あー勝手に掃除道具とかつかっててごめんな」
「いいえ、ありがとうございます」

二人で掃除し、一休み。
「あなたはお参りなどはしないのですか?」
「俺?うーん………別に神さんを信じてないわけじゃねえけど自分でなんとかしたいからなあ」
「叶えたい望みはないのですか?」
「そうだな…………今だとある奴に認めて貰いたいかな。情けね―けどオレってばそいつに勝てたことねえの」
「そうなんですか、それがあなたの望みなんですね」
「まーな。そう簡単にいきそうにないけど、でもいつか必ずぎゃふんと言わせてみるってばよ!」
思い浮かべて拳を握る
「ねーちゃんは何か叶えたいのある………ってあれ?」
ちょっと目を離したすきに女性が消えていた。
境内まわりは見晴らしがよく隠れる場所もない。立ち去ろうとしたら後ろ姿が見えるものに
変だな……?
まさか…………いや違うよな!だって今昼間だもん!昼間から幽霊なんて出ねーってばよ!

 >>>>とまあ、ナルトたんは狐神に気に入られてとりつかれるわけです。
夜に社をみはるといったナルトの様子がおかしいなと、後をつけてきたサスケと 精神のリミッターが外れたナルトは斬り合いをするわけですね。
斬り合いシーン書くの大変そうだけど楽しそうだ。と思ったんだけど
サス誕まったく関係ねええええ・・・!と気づいてボツに。
たぶん書かないと思う。
欲しい人ネタ持っていっていいよ。ーって大したネタでもないけどな。

そもそも私の話はネタ的には新鮮ではなく定番をどこまで掘り下げて面白く書けるになってるかもなあと今気付いた。

 

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