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宇佐美の日常や妄想小ネタをお知らせする場所・・・・でしたが、非常に不定期更新です。サイトの更新自体は更新履歴を見た方が早いです。
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米マックスのハマダ兄弟って言うかタダヒロに嵌りました(沼)


それはさておき、タダヒロ小説書こうとするじゃん→つまる→他のカプの話(サスナル)を書く。
とまあ、いい流れじゃないか。まるで小説書けなかった時期より書けるわけだから・・・
ああーーーーーーっと!

このサスナル短編じゃない。
そしてシリーズものじゃないかorz 本に向かないよ。
今書きやすい、書けるネタがなぁ・・・・・

妖精ナルトだったり なっちだったりするよ。
そしてどっちもまた詰む。
ひとまずネタおいておきます。完成がほど遠いけど、公開しないと忘れそうだし。
未完ネタ多いな・・・・・後でみかんばこだな


2月1日のナルトオンリー・・・イタサス再録本は入稿済みで近々サンプルをシブに上げるつもりだが、他新刊は無理そうだなあ・・・。でも来た人がっかりさせちゃうのはな・・・・うーむ







最近ちょっと書いたやつ


① 淫ナルコレクション3の 妖精ナルト設定のやつのその後の話。サスナルっていうかオビリン書きたいなあって思ってぐずぐずしている。


数日間ハウスメイドのリンが島外の港町まで買い出しに行くことになった。
そしてその間ナルトはリンの代わりにサスケの世話を頼まれた。
といってもやる事はリンが作り置きしてる食事を温めて持って行ったり、お茶をいれるぐらいのことだが。
サスケが自分でやればいいのに暴君だなあっとナルトがリンに言うと、『若様は仕事に没頭すると寝食も時間も忘れちゃうから。それに若様はナルト君と居ると本当に幸せそうだから。若様の健康を守るのが私の役目なの。ね、お願い』と微笑みながら頼まれた。

仕事に没頭する…………ねぇ?
オレが部屋にいたら数十分に一回はオレの方見たり触ってるけどな。

 


「ナルトーお茶持ってこい」
「へーい」
「てかなんでお前小さいままなんだよ」
「部屋から出たらデカくなるってばよ」
「なんでだよ」
「だって一応仕事中なんだろ?オレがでかくなったらサスケはオレに構ってばかりでお仕事進まないじゃん。前そうだったから今仕事におわれてるんだろ?」
ナルトが机の上に山積みになってる書類の束を指差すと、サスケはぐぅっと唸った。
「……………………キスぐらいはいいだろ」
「しょうがねえなぁ」
スイーっとサスケの顔の前まで飛んで行き、唇に顔を擦りつけるようにしてキスした。

「抱き締めさせろよ。でかくなれ」
「10秒だけだぞ」
ポンと人型サイズになってサスケの首の後ろに手をまわした。
抱き締めるって言ったのにキスしてきて、舌をいれられた。
こうなると長くなるからなぁ……。


「……………………んっ、おしまいだってばよ」
「チッ」
「仕事終わったら、好きなだけやってもいいってばよ」
「その言葉忘れんなよ」

部屋から出てキッチンに向かおうと廊下を移動していると、途中の広間のソファに座っているオビトが目に入った。
オビトはたまにしか帰って来ないので、ナルトは嬉しくなって後ろから抱き着いた。


「オビトの兄ちゃん!」
「うわっ!…………ってナルトか。驚かすなよ……デカいと変な感じだな」
「兄ちゃんなんでいるの?」
「あのな、ここはオレんちでもあるんだって」
「知ってるけど、リンさん居ない日にいるなんて珍しいなって」
「……………………知り合いがオレを訪ねてくることになって、それでだ」
「知り合い……仕事の相手?」
「いや昔馴染みで…………」
「苦手な相手なのか?」
「そうでも…………そう、といえばそうだけど」
いつもは明るくおどけてるオビト兄ちゃんなのに変なの。
「会いたくないなら会わなきゃいいのに」
「会いたくないわけでもねえよ」
「???」

玄関のチャイムが鳴り、オビトが立ち上がって玄関へと移動し始めたのでナルトもそれについて行こうとしたら、「お前は来るな」と止められた。
「でもなんか顔色悪いし、心配だってばよ」
「平気だ。それにもし途中で妖精サイズに戻ったら大変だろ」
「でも、兄ちゃんの友達なんだろ?オレを売り飛ばしたりするような奴なのか?」
「そうじゃねえけど…………。とにかくサスケの元に戻ってろよ。サスケに怒られるぞ」

むむ~~っ。
ならこっそり見てやると思い、一度立ち去ったフリをし曲がり角の先で妖精サイズに戻ると、オビトの後ろを追った。


オビトが玄関のドアを開けると、そこにはオビトと同じくらいの身長と年ごろの男性が立っていた。
「久しぶり。お前変わってないねえ」
「いきなり来るなよバカカシ!」
「オレも忙しくてね。たまたま近くに寄ることができたから。サスケとリンは元気?」
「元気だよ。変わりねぇ」
「何年ぶりかなあ。サスケなんかこんなだったから、今はすっかり大人だろうな」
男性は自分の胸の高さに手を水平にしていたので、彼が知っているサスケがその身長だったいうことは数年前に会ったきりなのだろうとナルトは思った。
ナルトはサスケやリンやオビトから彼のことを聞いた覚えはないが、昔馴染みなことは間違いなさそうだ。


客間に移動したカカシとオビト。

「ちょっとお前には報告したいことができてね」
「報告したいこと?」
「オレ、恋人できた」
「えっ、なっ、お、お前……」
「ずっと添い遂げたい人なんだ」
「相手は人間か?」
「失礼な」
「だってお前恋愛に関しては特に冷血漢で、誰も傍に置く気はないって。そ、それにお前みたいなひねくれ者を受け入れてくれる人なんて相当心が広いか相性があわないと」
「ま、色々あってね。報告はそんな所。リンにもそう言っておいて」
「直接話したらいいだろ」
「オビトってリンと付き合ってるの?」
「っ…………」
「信じらんない。そんなんだからオレも言いずらいんだよ」
オビトの顔がどんどん曇っていく。
「けどさすがに未だにリンがオレを好きだなんて思うのは自惚れだよね?」
「それは……………………」「どっちよ?オビトから見てどう見えるの?」
「わかんねぇ」
「なんで?いつも一緒にいるんでしょ?」
「いつも一緒にいるのはサスケだ」
「じゃあリンはサスケが好きなの?」
「んなわけねーだろ!」
「じゃあリンとお前は通じ合ってるの?」
「…………」

「は~あっ。あと何年かかるやら」
「うっせー!」

>このあとナルトがなんやかんやします。
>ちゃんとオビリンになればいいな(希望)
>てかサスナルメインじゃない。




② なっち設定の奴。元々原作が 闇ナルト が出てきた時に考えていたもの。その後RTNでメンマが出てきたのでメンマです。
サスケとカカシの会話から始まる


大事な話があるとサスケから呼び出されて何事かと思ったら、本当に「何事か!?」という話の切り出し方をされたのでカカシは思わず聞き返してしまった。
「え?」
「こういう非科学的な話はオレだって信じない方だ。だが居たんだから念のためお前に聞いている。あいつにそっくりな人間というのは実在するのか?それとも非実在か」
「あぁ、そういうこと。びっくりした。要はナルトのそっくりさんに会ったってことね」
いきなりナルトのドッペルゲンガーを見た。だなんて言うから、マネージャーの仕事が多忙すぎて少しおかしくなったのかと思ってしまった。
「世の中に似た人間は3人存在するという説もあるが、このオレが間違える程のレベルだぞ?ありえない。アイツは孤児だと聞いた。まさか双子の兄弟でも存在するとでもいうのか?」
「そんなに似てたの?」
「髪の毛と目が黒い以外は、顔立ち、髪質、体格、声、全てナルトだった」
「どこで会った?」
「新宿。先日の夜ナルトが友人と食事後迎えに行く約束をし、待ち合わせしてた所そいつがオレの車近くを通りかかったから来たからナルトだと思って車に乗せたんだ。そいつは戸惑った様子で何も喋らなくて、どこか覇気もないし体調でも悪いのかと顔を近づけたら強めにビンタされた。なにすんだと文句言おうとしたら、携帯にナルトから着信があって出たら『今店出たよ。サスケどこにいんのー?』と呑気な声が聞こえてきた。じゃあ目の前のコイツは誰だ?とぞっとした。そいつは『間違えてんじゃねーよクソが!』と車から出てったが…………あれはそもそも人間だったのか。もしあれはそっくりさんだとすればオレは知らない人間になっちの対人関係やその他の情報をそいつに与えてしまったことになり…………どっちにしろ青くなる事件だ」
「んー…………あんまり気にしないでいいんじゃない?」
「気にするだろ!なんだったんだアレは……」
「どっちにしろナルトには話さないほうがいいでしょ。ほら、ドッペルゲンガーって本人が見たら死ぬんだよね?」
「…………………ナルトが死んだらどうしよう」
「非科学的なことは信じないんじゃなかったの?」
ドヨドヨと落ち込むサスケに、ハーッとカカシは重いため息をついた。

「双子かどうかはわからないけど、結構前に自分はナルトの親戚かもしれないという一報はあったよ」
「それで!?」
「それだけ。当時は売り込みで忙しかったし一々不確かな情報を相手にしてられないでしょ。それにNARUTOは渦巻ナルトという青年の過去を捨てた女子アイドルだ。ナルトの過去は辿っても簡単に真実に辿りつかないように抹消してる。NARUTOはアイドルオーディションをきっかけでデビューし、それより以前は別人の経歴を使わせてもらってる。取り立てるような過去もつけずどのメディア媒体でもNG出してる。綻びが出るのは困る。ナルトにも過去の知り合いは一切接触を禁じている」
「…………ナルト個人の接触は解禁してもいいんじゃねぇの?」
「芸能界をやめたければそうしろって言ってるよ」

「アイツ、前に自分にも兄弟がいたらなってぼやいてた時があった。あんなクソ兄貴がいるオレがうらやましいって言うんだぜ?どんなにケンカしても繋がっていられるのがうらやましいとか…………。もし本当に兄弟ならオレは会わせてやりたい」
「オレは反対だよ。身内だから温かい対応してくれると思ったら甘いぞ。ナルトはいくらでも金の産む人間だからな」
「…………アンタ、そいつのこともう既に調べて知ってんだろ?」
「………………」
「あまり素行がいい人間ではないということか」
「オレだってね。ナルトが天涯孤独であればいいなんて思ってないよ。確証がとれたら会わせてやりたいとは思ったよ。だから本人には直接会ったことはないけど調べはついてる。今は当時と状況が変わってるかもしれないけどね」


>メンマはゲイで新宿二丁目でバーテンダーしてる。学生の時から男相手に体を売っていたが今はしていない。一時多額の借金があった。とか。
>メンマは同級生の月読サスケ(後にサスケの又従兄弟だと判明。サスケと顔立ちが似てる)が好きで、月読サスケもメンマの事大好きで両想いだけどメンマは素直になれないでいる。
>とかそういう設定があったね(設定厨)この話クソ長いんだよ・・・。妄想だけなら書けるけど。
そもそもやっぱりサスナルメインの話じゃない件


原作からかけ離れたパラレルを書く時点でまだショック受けてんのかなぁー。

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