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宇佐美の日常や妄想小ネタをお知らせする場所・・・・でしたが、非常に不定期更新です。サイトの更新自体は更新履歴を見た方が早いです。
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ちょっとずつちょっとずつ、自分なりの原作解釈をまとめていこうと思う。
のでツイッターから転載しておく。

宇佐美さんツイッターの使い方間違ってる気がする(;´∀`)
いや夜中に布団の中で「キタコレ!」ってなるからさ。
140字制限がまたよいのだ。

前日記で「イタチ→サスケ」と「サスケ→ナルト」の愛し方が似ていると語り、今でもそう思ってる。
サスケの心根が優しい子として考えたら。

そりゃイタチはサスケにベタ甘で、サスケはナルトにツンデレですが、そういう所でなく、「本当に大切なことは相手のことを考えて話さない」という点とか。

イタチはうちは一族のことは話さず、またサスケもナルトに自分の家の事情は話さなかった。
それは「相手の望む形で自分は存在していようとしたから」じゃないの?

イタチはサスケにとって憧れの兄として、サスケはナルトのライバルとして。
相手が好きだからこそ話せなかったんじゃないかなと。
あと怖かった。
相手が自分を見る目が変わりそうで。
弱い部分を見せあってこそ本当の絆が生まれるかもしれないけど怖かったんじゃないかな?
あとイタチは兄として、サスケはナルトのライバルしてのプライドとかもあってね。

 少し違うのはイタチは「サスケがまだ弱く幼いから話せなかった」に対して
サスケは「ナルトに同情されたくないから話せなかった」なのかなって。
その辺はまだ考え中。
サスケ→ナルトは色々入り交じった感情だし。
とにかくどちらも「相手を自分の事情に巻き込みたくない」からだったと思う。
そしてもう一つ違うのは「残された方がどれだけ苦しむのか」をイタチは理解してて、サスケは理解してなかったと思う。
たぶん。いや、ナルトを倒してから気付いたかも?
「大切な奴を傷つけて里を出る。俺はイタチと同じことをしている。だけど俺は行く」でも「アンタと同じようにはならない」と
繋がるとか。

もちろんナルトを殺せないぐらい愛していたのもあるけど。
いや愛じゃなくて恋だな。
サスケはイタチのように注ぐだけで満足な愛はまだ持てない。

だがそんなサスケが愛しい。
そして愛するぐらい大人になったサスケを想像するとたまらん。ひひゃー

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