宇佐美の日常や妄想小ネタをお知らせする場所・・・・でしたが、非常に不定期更新です。サイトの更新自体は更新履歴を見た方が早いです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 「サスケェ、生は嫌だってばよ」 「つべこべ言わずさっさと咥えろ」 「だってやっぱり苦いし・・・」 「苦いだけじゃねーだろ」 ※ナルトに野菜スティックを食べさせるサスケ。 以下の日記と全く関係ないです。 どうも宇佐美です。 原稿は相変わらず進んでません。(´∀`)アハッ 音長後編、たぶんホチキス止まんないので、パンチで穴開けて紐止めでよいですかね。 余計コストかかるコピー本。 印刷所に頼みたかったが、間に合いそうにないもの。当日ギリギリまでやってそう(;´Д`) で、カカイル本がオフ本とかwww 嘘です。自粛してますよー。 書きたいけど書きたいけどぉ!!(フルフル) うちはの嫁! はサスナルサークルだお!SN新刊落として他カプ出してたらおかしいでしょうが。 続きに細かい設定を決めていない、サスナルファミリーネタ。 サスケが戦災孤児拾ってきたか どっかで冷凍保存精子売られてたのを引き取ってきたとか(爆) クローンだったり あるいはイタチの子とか(爆) 設定決めてないやー どれがいいかなああ・・・・ サスナルは同棲してて子供はナルトになついています。 一人暮らしだと子供が心配だとか、子供の世話が苦手だとか色々いってたらナルトが居ついてくれたとか? とりあえず子供はサスケそっくりだといい。 設定が確定したらたくさん改変して正式UPで。 【そろそろ家族になってみようか】 街中をチビと二人で歩いていたら、「うずまき上忍」と声をかけられた。 以前任務で組んだことがあった先輩上忍だったので、笑顔で挨拶を返した。 互いの近況を少し話をして、先輩はチビを「うちはにそっくりだな」と軽く頭が撫でて去って行った。 チビはなんだか不満そうな顔で首を傾げていた。 「どしたー?」 「うずまきじょーにんって?」 「ん、俺の苗字だってばよ。俺はうずまきナルト」 「…………うちはじゃねーの?」 「サスケはうちはだってばよ」 「オレは?」 「チビもうちはだってばよ」 「なんでっ!?」 「なんでって…………チビはサスケの子だってばよ」 そう言った途端、チビの目がこれ以上ないほどに見開かれた。 そして目に涙を浮かべてグスグスと泣き始めた。 「ええええ~ど、どうしたんだってばよ?」 顔を真っ赤にして ポタポタと大粒の涙をこぼすチビ。 年齢のわりに成長が早く、滅多に泣いたりしない子なのに。 「オレ『うちは』なんてヤダぁー!」 「ええ~~!」 火がついたようにワンワン泣かれて、当然買い物どころではなく慌てて家に引き返した。 帰ってからも「なんで、なんで」と泣かれて、どう説明したらいいものかと悩み、「サスケが帰ってきたらちゃんと話すから」と何度も言い聞かせてなんとかなだめた。 「ーてことがあったんだってばよ」 「なるほどな」 チビがすっかり眠っている深夜になって、任務を終えたサスケが帰ってきたので、事の顛末を離した。 「俺としてはなんでそんなにチビが うちは を嫌がるのかがわかんねーんだけど。お前わかる?」 「ウスラトンカチ」 「な、なんだよ!」 はーっと心底呆れたような顔でため息をつかれて、ちょっとムカっとした。 「アイツは うちは が嫌なんじゃねーよ。お前の子じゃねーって言われたのがショックだったんだろ。アイツお前のこと好きなんだから」 「あ…………そっか」 確かに言い方が悪かったかもしれない。 俺もチビのことは息子だと思ってるんだけどさ。でも引き取ったのはサスケで家もサスケだし、俺はただの同居人だしさあ。 「まあお前次第でチビの不満を解消できる方法はある」 「え、チビを俺の姓に入れんの?けどさー、サスケはうちは一族再興してーんじゃねえの?」 ゴスっと頭にチョップされた。 「だからお前はいつまでたってもウスラトンカチだっつーんだよ」 「な、なんだよ!」 「ちょっと待ってろ」 サスケは眉間に皺を寄せながら立ち上がると、部屋を出て行って、数十秒後小さな箱と折りたたまれた紙を持って戻ってきた。 そして再び俺の前に座ると、卓袱台に折りたたまれた紙を広げ、その脇に箱を置いた。 「これにサインしろ。それで解決だ」 「?」 広げられた紙は養子縁組届で、既に養親にサスケの名前が記入されていた。 「え?」 「お前もうちはになればそれで解決だ」 「いやそれで解決じゃねーだろ」 「丸く収まる」 「たかだか子供のことにこんなもんまで用意して・・・お前ってば」 「違う!」 チビには甘いなあとからかおうとしたら、強い口調に怒鳴られてビクっとした。 「お前俺のことなんだと思ってるんだよ…!」 「えーっと…………」 「俺はいつまでただの友達なんだよ!お前はいつまで俺と居てくるれんだよ!?」 「……………………えー、もしかしてこれってプロポーズみたいな?」 サスケは箱をガッと掴むと俺の目の前にズイと差し出した。 受けとって開けてみると、中にはキラリと輝く指輪が入っていた。 「ええええええええ~~~!!」 「何驚いてるんだ、時々セックスだってしてるじゃねえか」 「あれは…………お前がやすやすと女性とヤって陥れられたら困るとかで、ゲイってことにしてたら本当に誰ともヤれなくなって、たまって仕方ないから俺とやってたんだろ?」 「俺は今までそんなこと一っ言も言ったことねえぞ!!」 「だってそれ以外理由がないってばよ」 「お前が好きなこと以外理由がねえだろ!!」 「え~」 お前から好きとか初めて聞いたんですけど。 「俺は……チビがいるから俺といてくれるのか、俺が好きだからいてくれるのかわからなくて、でもお前が一緒にいてくれるならそれでもいいと思ってた。お前は誰とも付き合うそぶりはなかったから、うぬぼれてたのもあるが」 そりゃまあ、サスケとチビとの生活が気にいってるし、そもそもチビを構ってるのが大変だけど楽しいから、女の子と遊ぶ暇も気もねーっつーか。 「あのそんな籍とか別に……女じゃねえんだから俺気にしねえし」 「俺とチビが気にすんだよ!!大体なあ!同じ家に住んでてセックスしてて子供いて可愛がってるのに籍入れてねえ方がおかしいんだよ!俺が任務先で死んじまったらどうすんだ!お前チビを一人きりにする気か!?」「そ…………」 「お前はチビが可愛くねえのか!?あんなに可愛がっておいて手放せるのかよ!?家族と思ってねえのかよ!?」 「お、思ってるってばよ!」 「だったらこれにサインしろ!今すぐ!そしたら俺が朝一で出してきてやる!人前ではうずまきのままでいいから! 明日チビが起きたらそうお前が説明しとけ!俺たちは家族なんだと!」 「わ、わかったってばよ」 バンバンと紙を叩きながらサスケはペンを俺に突き出してきたので、受け取った。 「お前が書くのはココとココ!ちゃんと綺麗に間違えずに書けよ!あの判子も持ってきてやったから早く押せ!」 「う、ちゃんと書くから焦らすなってばよ」 なんかおかしくね?と気付いたのは サインした夜の翌朝、チビを抱っこしていた時だった。 俺がサスケの姓に入らなくても、いざという時の後見人制度とかあったような・・・・? しかもどさくさで嵌められたこの指輪、抜けないんですけど。なんか術かかってね? これってば2重の意味で嵌められたとかいう意味じゃあ・・・・・・。 END もうちょっと細かい所どうにかしたい。 あとサスナルの子供の名前は、波の国の思い出にちなんで、海に関する名前だといいと常々思ってる。 よくサスナルサイトさんである、ツナミとかコナミとかカワイイですね(´∀`) もしくか忍者っぽい名前とかさー。 個人的にはカイリ(海里)とかいいなーとか。 だから 「うずまきカイリ」の方が自然だとかぎゃいぎゃい子供に言われたりさww サスケは「俺そっくりだからといって俺の名前にちなんだのはヤメロォ!」とか言いそうだww というかお互い「相手に似てほしいから相手にちなんだ名前つけそう」そしてケンカするバカップル。 一人目二人目がサスケそっくり子で、3人目でナルトそっくりな子が生まれたらいい。 一人目見た目サスケ、才能と性格イタチ並の優秀な子。 二人目と三人目が双子。見た目MIX性格サスケの兄と、見た目も性格も才能もナルトそっくりの弟か妹。 双子が弟をドベドベいってバカにするわけですね。 そんで嫁ナルトに「ありし日のお前だってばよ」と言われるわけですね。 はいはい妄想乙。 結論。ファミリーものはいい。 PR ![]() ![]() |
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