いやー義兄弟本できてよかったですよ。
たぶん発行されるはずだ。うん!
データ入稿後「データの中にWORD文書があるんですけどー」って電話きましたけどね。
何この初歩的なミスww 送りなおした後も確認の電話しましたし、大丈夫だと思う。
TOP絵にも新刊のろとたんの表紙飾らせていただきましたが、個人的には裏表紙が大好きだ。
ここにのせようと思ったけど、ろとたんちの日記で載ってるからいいかー。
フォローしときますが、表紙裏表紙は宇佐美のリクですww だって見たかったんだ!
表紙(過去)→裏表紙(現在)っていう、なぜこうなったww なのが見てて2828するんだ!
でも今さら思ったけど・・・・中身1721なんだから、表紙裏表紙逆の方が見てる人が内容わかりやす・・・えふえふんっ! ごめんなさい。完全な宇佐美の趣味です。
ろとたんのショタサス表紙が見たかったんだー!だー!
あんなに可愛いサスケが、テライケメンになるのがたまらないのだよハスハス
そしてろとたんちの日記に目を疑う文がww
>義兄弟漫画のサンプル。小説は宇佐美さんとこに行ってね!
!!∑(゜■゜;)
用意してないよ!www
だから用意したよ!この下に! 後日オフラインページにも転載するよー
そんで漫画のサンプルはろとたんちに行ってね!ww
ろとたんの漫画ハスハス
ネタバレ嫌な人は見ないでね。
あとちょいエロス
9~10Pより
ナルトの足元に丸まっているかけ布団をかけてやろうと腕を伸ばしたら、ガシィ! と腰を掴まれた。いや掴まれたというか、「えぐる」という表現がふさわしいぐらいの強さでかなり痛い。
「痛ててて……………! 何すんだナ、うわっ!」
掴んだ手が離され、油断した所で勢いをつけてバシーン!と同じ所に水平チョップされるという第二波が飛んできた。
ビリビリとした痛みを感じながら、ドタンとサスケが倒れると、ナルトは仰向けからころりとサスケの方を向いて横向きになった。
「サスケェー…………えへへっ」
「えへへじゃねーよ、このウスラトンカチ! どんな夢見てんだっ!」
至近距離にも関わらず、思わず大声で怒鳴ってしまったが、ナルトは起きる様子はなく、にぃーっと頬を上げて笑みを浮かべながら、ポンとサスケの頭に手を乗せた。
「サスケかぁいいってばよ……ふへへ」
「うっ…………」
わしゃわしゃと頭を撫でられながら、サスケは、
「可愛いのはテメェだ!」と心の中で叫んだ。
耳まで熱くなっていくのが自分でもわかる。
キラキラと輝いて見える笑顔がなんだか居たたまれなくなって目線を下げれば、今度はナルトの鎖骨と開いた胸元にますます胸が高鳴った。
薄汚れた作業服は、鎖骨と臍の丁度真ん中ぐらいまで半端にチャックが下がっていて、もう少し動けば乳首が見えそうだった。
サスケはそこから目が離せない。
ナルトは男なので女性のような谷間は当然ながらない。ただ平たい胸がそこにあるだけだ。
それなのにドキドキする。
ナルトが呼吸をする度上下するそれに、文字通り釘づけになったサスケは、少しも体を動かすことができない。
「んー………」
ころりとナルトが横向きから再び仰向けへと戻ったが、胸元はさっきよりほんの少しだけ開いただけで、開き具合は変わらない。
サスケの心臓はますます心拍数を速めた。
体が熱い。鼓動が速く強く打って痛い。それに伴ってハッハッと呼吸も乱れて苦しい。
さっきのAVを見ていた時の、いやナルトが触ってきた時の熱がぶり返してきた。
ズボンの前が突っ張る痛さに耐えかねたサスケは、寝転がったままチャックを引き下げた。
そして熱をもったそれを取り出すと、その先端は既に濡れるぐらい興奮していた。
カチカチに勃起したそれは、すぐに静まりそうにない。
15~17Pより
『普通男同士はこうやって女の好みとか話して仲を深めるもんだぜ。サスケとは見ねえのか?』
サスケとはそんな話をしたことがなかったナルトは、サスケも興味ないか、猥談が嫌いだと思うと返したら、
『えー? んな男いねえって。エロ本だって隠し持ってるか、隠れて見てるって』
見てる、見てないのキバとナルトの言い合いに、他の友人も口を挟みだした。
『それって興味ないんじゃなくて、不自由してないんじゃないかな? 弟君、性格はアレだけど、顔だけはいいから引く手数多でしょ。存在自体が猥褻物だし』
『人の弟を犯罪者みたいに言うなってばよ!』
『そんなつもりないよ。ホラ、イケメンは目で妊娠させるって言うじゃない』
『お前日本語ちゃんと勉強しろ』
にこやかに言う友人にイラッとするナルトだが、別の友人もそれに被せてきた。
『だがあながちそれは間違ってはない。何故なら、俺はあいつがバイト中に、頻繁に女性客に声を掛けられている所を目撃したことがあるからだ。一日に数十人は釣り上げている』
数十人は嘘だろ、と思いつつも本人がそういうことをあまり話さないので、ナルトはちょっと考えてしまった。
それは同じ男として嫉妬うんぬんとかよりも、ストーカー被害とかにあってないだろうかと心配で。
『サスケカッコイイからしょうがないってばよ。でも顔だけじゃないってばよ?』
『頭もいいよな。県だか地区だかで1位とったことあるんだっけ?』
『いやそれは中学までの剣道の成績。頭の方は全国模試で50番内ぐらい』
『なんか揃い過ぎてムカツク。欠点はねえの?』
『ブラコンな所でしょ』
『あぁ確かに』
『それはナルトにも言えるけどな』
その場全員にうんうんと頷かれて、ナルトはちょっと恥ずかしくなった。
『べ、別にいいだろ。俺にとってサスケは自慢の可愛い弟だもん』
『甘いな―、男というものは家族の知らない所で大人になってるもんだぜ。なーシカマル?』
『俺を引き合いに出すな』
『またまた』
それ以降はこの中で唯一の彼女持ちのシカマルに話題が移ったが、キバの台詞はいつまでもナルトの中に残った。
(中略)
サスケはどんな子が好みなんだろう? どんな子だってサスケが選んだ子なら俺は祝福する。
サスケは真面目で面倒見がいいから、好きになった子は大切にするだろうな。
あぁでも、そうすると休みの日は好きな子とデートしたり、家に上げたりして一緒に過ごすよな?
そうなると俺って邪魔者だよな。なんかちょっと寂しい。。
俺と一緒に買い物行ったり、だらだらとTV見たりとかはしなくなんのかな……。サスケの膝の上も彼女の席になっちゃうのか。なんか…………すっげぇ嫌かも。
彼女ができて、その子を自分にするみたいに甘やかしたり、世話を焼いたりするサスケを想像して、ズゥゥゥンっと重しがのっかったように、ナルトは体ごと気持ちが沈んだ。
そもそもサスケが俺以上の他人に興味持つのが嫌…………かも?
いやダメだろ俺! どんだけブラコンだよ!
「ま、まぁ……なんかあったらサスケから言うよな。紹介されたら徐々に慣れていくってばよ」
『甘いな―、男というものは家族の知らない所で大人になってるもんだぜ』
キバの言葉が脳内で再生されたが、それを打ち消すようにナルトはブンブンと首を振った。
「違うもん…………サスケは俺に隠し事なんかしねえもん。大事なことはすぐ話してくれるもん」
だがその数週間後、その考えが覆される物を、皮肉にもナルトは自身の手で発見してしまうのだった。
こんなところでしょうか?
サスケ視点の場面が多いので、面白いところってサスケばっかなのね。
味噌汁ふいたりとか、抱きつかれて締めあげられて悲鳴を上げるとか、物投げつけても全部かわされるとか。
ろくな目にあってないwww
大体こんな感じかと思う。
[3回]
PR