扉絵妄想

今週のザンプの扉絵が、妄想をくすぐったので。

たまらず妄想

下にネタバレ妄想と感想があります。

扉絵妄想。

クシナとミコトさんがママ友
赤ちゃんサスナル扉絵。
そして今週・・。

わかってるよ。これはクシナが思い描いていた未来なんだろうね。
でもこれは・・・

｢いってきまーす｣
｢こらー朝ごはん残すなってばねー！｣
｢サスケが待ってるんだってばよー｣

フラグですね？
で、宇佐美妄想開始！（ナルト１６歳中忍）

オッス俺波風ナルト！
俺の父ちゃんは火影！そんで母ちゃんは父ちゃんより（精神的に）強いくの一！
オレも父ちゃんみたいな立派な火影になるんだってばよ！
そんでそんで、いつか母ちゃんみたいに綺麗に強いお嫁さん貰ってあったかい家族作るんだってばよ。

｢ハッ、どっちもお前みたいなドベには無理だ｣
｢なにおう！｣
いつもこうやったバカにするのは、生まれた時からの幼馴染っつーか腐れ縁のサスケ。
ちっちゃい頃は女の子みたいに可愛くて、仲良しだったのに、アカデミーに入ったら、俺があんまりにも出来が悪いから、なんかバカされ続けてるってばよ。
まぁ、困った時一番最初に助けてくれるのもサスケなんだけど。

｢サスケくーん｣
｢あ、サクラちゃんｖ｣
｢お待たせ。サスケ君とデートなんて嬉しいな♪｣
｢いや呼び出したのはナルトだ｣
｢あら、ナルトいたの？｣
｢サクラちゃーん。そりゃないってばよ｣
アカデミーの時からの俺の憧れの女の子サクラちゃん。
可愛くて強くって俺の理想なんだってばよ。
ずーっとアピールしてんだけど、相変わらずサスケに夢中なんだってばよ。はぁ。

｢で、わざわざ休みの日に呼び出してなんなんだ？｣
｢んー、今さ、カカシ先生が入院してるんだって｣
｢えーまたぁ？カカシ先生無理しすぎよ｣
｢だからお見舞い行くついでに、父ちゃんが「そろそろ火影にならない？」って勧めてくれってさ。サクラちゃん達も最近会ってないだろ？｣
｢会ってないからといって、進んで会いたいわけじゃないけどな。大体アイツが火影なんてガラかよ。４代目の次の火影なんて誰がやったって劣るだろうし｣
｢それなら大丈夫！俺がいつか父ちゃん以上の火影になるから｣
｢ハッ（笑）｣
｢せめてなんか言えよ！｣
｢ねえ、火影様ってどこか悪いの？引退したいだなんて……｣
｢いーや、ただの平忍に戻って、母ちゃんと旅行とかしたいんだって｣
「｢老後の夫婦かよ！」」

ーっていう未来かｗｗ

そんでさそんでさ！サスケはアカデミーのころからずっとナルトが好きだったりさー
初恋がお色気の術のナルトです。ずっとおかずです。でも１５あたりから男の子ナルトにもムラムラするようになってきました。
でも将来火影になるであろうナルトに、告白できないんだよねー。
最終的に別れなきゃいけないなら、言わない方がいいとかいって。ﾊｧﾊｧ

 

真面目に感想言うとさー
クシナとミナトの２人の決断は忍びとしては正解だけど、ちょっと寂しい。
だって二人とも死んじゃったらナルト一人ぼっちじゃないか。親なし辛いよ。
木の葉の未来を託すのは火影として正しいんだけどさ・・・
なんかひっかかっちゃうなあ。
思えば四代目とナルトがあった時も、｢お前を信じてる｣にもモヤモヤ―っとなった派(´＿｀)ノ
うーん…………でも間違ってるわけでもないからね。
モヤモヤするぅ！！（さま●ず風）
 

あとイルカ先生キタコレ！もちっと可愛く描いてほしかったけど←
ナツコミでカカイルサークルさん、何か出されないかなー？ｖｖ