
スパコミ翌日、みじゅさんに描いてもらったティンカーベルナルトォ・…!
こういう本を出したかったんだよおおおお!!
ピーターパンパロっていうか、それっぽい感じの。
サクラちゃんがピタパンでサスケが海賊ね。
ただ細かい設定が決まってないのと ネバーランド描写が上手く書きあらわせなくてさー。
だから完成まで遠そうっていうか、いつだろう・・・・?。でも書いたらみじゅさんに挿絵しらもらえるやもしれぬl゜)チラッ
ネタを続きにしまってます。
15~18禁描写入りますので注意
「(タイトル募集中)」
油断した。
サクラちゃんからもあんまり遠くへ行っちゃ駄目よと言われていたのに、あまりに花の蜜がおいしくてもぐもぐしてたら奥地まで来ていた。
日も傾いてきたしそろそろ帰るかと思って引き返したら、何かが網のような物が降ってきて体に重くのしかかった。
前々から近くを通りかかる度珍しい花だなとは思ってたんだ。
自然発生というより誰かが新しく植えたのかなと思ってたけど、管理している姿もなかったし、柵もないしたくさんあるから少しくらいはいいかと手をつけたのが間違いだった。
花自体俺を捕える為に罠だったなんて……!!
鳥籠の中で自分の迂闊な行動を反省して、ナルトはしょんぼりしていた。
降ってきた投網が人間用ではなく、妖精ナルトの体の大きさに合わせた投網だった時点でもっと警戒すべきだった。
ここでは自分に危害を加えようとする者などいないはずなので、誰かの悪戯かと思いじっとしていると、さらに何かを煙のようなものを噴射されて、意識がなくなった。
気がつけば鳥籠の中だ。
しかもそれも自分サイズ。鉄柵も普通より幅が狭いし、鳥籠なのに中にベッドがある。
ご丁寧にナルトはそこに寝かされていた。
こんなものを用意できて、わざわざ自分を捕らえようとするのはこの島には一人しかいない。
籠の外を見渡すと、すぐ下には人間用の大きなベッドが見えた。
反対側の少し離れた所に大きな机に、いくつかの書物や書類が乗っている。
本棚には難しそうな本が並んでいるし、自分の主人であるサクラの部屋と違って色合いも随分地味で、一言で言えば殺風景。
室温が低いわけではないが単調な配色なのでどこか寒々しい。
鳥籠の中でなかったとしても、こんな部屋にいるのは落ち着かない。
忌々しい鉄柵を掴んで、ガンガンと蹴っていると、ギイッとドアが開いて人間の男が入ってきた。
「起きたか。薬の量は間違えてなかったようだな。気分はどうだ?」
男は鳥籠の前に立つと、中にいるナルトをじっと覗きこんだ。
やはりこの男が自分を陥れたのだと確信したナルトはキッと睨みつけた。
「改めて近くで見ると、小さいな」
「お、俺を捕まえたってサクラちゃんの弱点とか絶対教えないってばよ!」
強がりながらも自分より何倍も大きな体を持つ男に、震えが止まらない。
この男、サスケは自分の主人であるサクラと同じ人間で、彼女の天敵である。
主人といってもサクラとは絶対的な主従関係というより、ナルトが卵から生まれた時から世話をしてくれている親であり友達である。
サスケとサクラが何故険悪なのかはよく知らないが、サクラからは奴に決して近づいてはいけないと忠告されており、捕まれば酷い目に合わされるとも脅されていた。
(この辺にネバーランドがどういう島なのか説明を入れたいなあ)
逃げ場のない鉄の鳥籠の中で、震えまいと強がるナルトにサスケは笑みがこぼさずにいられなかった。
「お前こそ自分の立場をわかっているのか?何故サクラがお前を傍から離さなかったか、何故サクラが俺を警戒しているか?」
「……?サクラちゃんは俺の友達で、アンタは俺の妖精の粉が目当てなんだろ?」
不思議そうな顔をするナルトに、サスケの笑みはますます深くなる。
その表情にただならぬものを感じたナルトは背筋にぞくりと寒気が走った。
「お前は何も見えてないんだな。粉がでるまで可愛がってやることには違いないがな」
「???」
舐めるような視線を全身に感じたナルトは鳥籠の隅に移動して丸まったが、籠の中に入ってきたサスケの手にあっさりと捕まり、果実の皮を剥くように、ビリビリと衣服を引き裂かれて丸裸にされてしまった。
「な、何す……っ!?」
睨みつけようとしたナルトだったが、サスケがナルトを掌に乗せたまま顔に近付き口を開いたので、ナルトは「食べられる!」と恐怖に思わず目を閉じた。
だが与えられたのは、肌に牙が食い込む痛みではなかった。
「ひゃあぁぁん!」
生温かく湿った柔らかいものに、足の先から頭まで撫でられる感覚にナルトはビクビクと体が跳ねた。
「な、何?」
目を開けるとサスケが赤い舌がべろりと自分の体を舐めているのが見え、ナルトはぞわりと総毛立った。
な、何やってんだばよ……!
サスケの行動が理解できない上、恐怖で声も出せず逃げることも敵わないナルトはただブルブルと震えていた。
その間もサスケは時折目を閉じて、ナルトの身体を舐め続けていた。
ようやく舌が離されたかと思うと、今度は股の間を人差し指の先で擦られ始めた。
「ここだけ色が違うな。ちゃんとついてるし」
「や、やだ………そんなとこ見るな……っん」
ぐりぐりと行き戻りと繰り返され、自分の意思とは裏腹にハァハァと息は乱れ、体が火照り始めてしまう。
「へぇ…こんなちゃっちゃくても勃つんだな」
「見んなぁ……!」
「射精もするのか?出してみろよ」
「やだぁ……!」
唾液で濡れたサスケの指の刺激と、直接舐められたりして、ナルトはあっけなく精を飛ばしてしまう。
ナルトの出したものも、サスケは全部舐めとった。
「鱗粉で空を飛べるなら、精液だとどうなるんだろうな。寿命でも伸びるのか?」
「そんなん知らねえってばよ……うう、粉が欲しいならあげるからオレをサクラちゃんの元に返してってばよ」
「ダメだ。お前はここで暮らすんだ」
「なんでだってばよ。そんなにサクラちゃんが嫌いなのか?サクラちゃんはいい人だってばよ」
「…………アイツは人の大切な物を奪った最低の女だ」
「だからってこんな仕返しするなんて酷いってばよ」
「うるさい!お前はここにいろ!」
サスケが出した大声にナルトの身体がビリビリと震え、ショックでボロリと涙を零した。
それを見たサスケの目は一瞬困惑に揺れたが、すぐにきつく睨み返した。
「妖精はストレスに弱いと知っているから、籠からは出してやってもいいが、この部屋から出るのは許さん。お前が逃げたらサクラにも酷い目に合わせてやる」
「!!」
さ、サクラちゃんにも俺にしたように……!?ひ、酷いってばよ!!
恐怖と怒りでブルブルと震えながらもナルトがサスケを睨み返すと、その身体の上にパサリとハンドタオル(ナルトからすると毛布ぐらいの大きさだが)がかけられた。
「体を拭いておけ」
ナルトがタオルを外してから顔を出す前に、サスケは部屋を出て行ってしまった。
>>>>宇佐美・・・攻めの片思いで軟禁→両思い 大好きだなwwwww
もう3つめだよ。 音長と後宮物語とティンクの・・・・大好きだよ!!!
ではバイトいっていきます。
明日はラグナシアレポかく!!
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