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宇佐美の日常や妄想小ネタをお知らせする場所・・・・でしたが、非常に不定期更新です。サイトの更新自体は更新履歴を見た方が早いです。
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変な時間に起きてしまった・・・・
今日コピー本作ったり色々してたら時間がすぎた。
ゆうべ素子さんにエチャつきあっていただいたのに、まだ語り足りない。
エチャログは明日またUPしますねv

もう、
おれの、
叫びをきいてくれ・・・・・


ジャンプの感想、続きから
カカシ先生の扱いが酷いです、というか全体的に酷いです。誰にも優しくない。サーセン
私の器なんてこんなもんだよハハン↓




扉絵
ああああああ・・・・・N,S・・・おっしい!!
サスナラーとしてはおっしい!
というか扉絵で見惚れてしばらくページ開けなかった。
今もなかなか開けない。
サスケがまぎれもなく笑っている。ナルトが笑っている。
お前が隣にいる。お前が笑っている。お前が嬉しそうで俺も笑った。 扉絵ですね。
これは公式じゃなくて同人誌の扉絵な気がしてきた。某大手ナルサス同人誌の扉絵じゃないのかコレ。
ま、サスナラーですけどね!

本編。

ナルトを受け止めるてんてー、キッシーはちょいちょいカカナルをいれてくるな(原作者です)いやいいんだけどね。は、違う違う同人誌じゃないんだよコレ、うん。

ボヨン とゼツ。うらやましいぞゼツ。

「どうみてもコレピンチだからさ」
大ピンチだよ。持久戦に持ち込めば確実にとらえることはできたかもしれない。サスケの目さえ封じれれば勝算あったね。でもサクラちゃんはともかく、てんてーはサスケ殺そうとしてたから、ならなくてよかったよ。

「戦争前に輪廻眼の回収をさっさとやっておくか」
おじーちゃん、さらりと何発言してんだコラ。小南はまた出るんでしょうか?彼女が長門の死体をもってるんですよね?
ていうかマダラが大蛇丸みたいに他人の体のっとることができて、かつそれがオビトの体だったらという妄想設定が私はいまだ捨てきれません。
ていうか後ろ姿がなんかもう普通の人っぽくてうっかり萌えた。おじいちゃんのくせに!
私はマダラが基本嫌いなんだけど、たまに萌えるから悔しい。

見つめ合い。
というかナルトがサスケをガン見。
サスケ、この時目が見えてない気がする。なんかもうサスケの目戻らない気がする・・・えぐえぐ。

「…………九尾か」
ちょっとカカシてんてーにびびってるように見えるおじいちゃん。やめろ。萌えさせるな!

「…………」ハァ ハァ
すいません、胸元の空き具合に注目してしまいます。
ボロボロサスケ萌える。 というかさっきからサスケの目がすっきりしてるように見える。
先々週の「イタチ(うちは一族)もってこいやあああああ!」での恐ろしい形相であり中ボス的なお前はどこにいったんだい。でもよかったです。サスケをすっきりさせることができるのはナルトだけだもんね。

「代わりに僕がやるよ」
すいません。何このアイドル立ち位置。
なんつーか、サスケはアイドルだな!姫だな!いやナルトにとっては王子様なんだけどね!
でも位置は姫だな!

「オレ一人ではキツイか・・・どうする?」
ん~~~~、まだカカシは一人でやる気なんだなあ。
カカシ、そういうとこ直した方がいいよ。自己犠牲的というか自分が全部しょいこむの。
正直宇佐美はそういうこと嫌いだよ。そこがはたけカカシなんだろうけどさ。

「ナルト…!」
ハイ。カカシ、テラ空気!教え子はムッシン! ていうかカカシの立ち姿カワユス!

「うん…………ただサスケにちゃんと言葉で言っておきてー事があるんだ」
!! 関係ないけどここアニメだとナルトの髪がおりてしゃんなりしてるんじゃないだろうか、しゃんなりナルトは萌えるぞ。

「行くぞサスケ」
おじいちゃん過保護!おっまえほんとサスケっていうか同族好きだな。
ずっとひとりぼっちだったから仕方ない。
ていうかサスケも同族に、うちはにこだわる子だから人のこと言えませんけどね。

「待て…………」
!!!

な・・・、ま・・・・さすけ・・・・お前・・・・
カカシもサクラの言葉も一切耳と言うか、何一つ響かなかったくせに、
ナルトの言葉は聞きたいと・・・・・・と・・・・
オロバカワイイ兄さん大好きっ子がまさかの・・・・・?え??

語りかけるナルトに、じっと記憶を掘り返すサスケ。そして黙っている。

「オレ達は一流の忍になれたってことだサスケ」
すいません。何この男前ウォーキング。カッコすぎる。お・・おおお・・・

「サスケェ…………」
あ・・・やめて・・・ ェ とか そんなの・・・ばか・・何回言うのそれ。



「お前が木の葉に攻めてくりゃ……オレはお前と戦わなきゃならねェ」
「憎しみはそれまでとっとけ」
「そりゃあ全部俺にぶつけろ」
「…お前の憎しみを受けてやれんのはオレしかいねえェ!」
「その役目にはオレにしかできねェ!」
「俺もお前の憎しみを背負って一緒に死んでやる!」

1回目読んだ時、
え、ナルトちゃん何言ってんの? って思ってセリフが頭に入らなかった。
「プロポーズキター」とかじゃなくて、本気で、
ナルト頭おかしいんじゃないかと心配になった(ごめん)
そんで2回読み返してじわじわじわじわきた・・・・・
どうしよう・・・・・・ごめん、ありがとうナルト。
ありがとうナルト・・・・ごめんね。そんなことまで言わせてごめんね。
決意させちゃってごめんね。 
ーと、誰の位置になってるかわからない気持ちが出た(サスケのおかんてきな感じだろうか)

「…………何なんだ…?」
「てめーは一体何がしてーんだ!?」
「なんでオレにそこまでこだわる!?」
サスケはさー、大好きな兄に裏切られたと思って、でも心の底では愛していて、復讐の相手と思って倒して、そのあとに里よりも愛されてたなんてわかって、
何が愛かわからなくなってると思うのね。
7班を大切に思っていた気持ち、鷹チームに感じてたもの、それがわからなくて信じられなくて全部全部黒く塗りつぶしてしまいたいの。愛なんかあるから兄さんは死んだんだ。でもそういう自分は死んだ兄を愛することを止められない。
兄を奪った里、現状が、もう何もかもが憎くてたまらない。自暴自棄です。

ちょっと脱線するけど私はそんなサスケの気持ちがわからなくもない。というかサスケの行動はしごく当たり前だと思うんだよね。まだ16歳の少年が大好きな兄をあんな目にあわせた里なんて、つぶれたらいい。
要するにサスケの心の叫びを誰も受け止めてないわけですよ。サスケも受け止めてほしいなんて思ってない。
俺はただ壊すだけだ(高杉か!)
サスケの場合、人より力がちょっと強すぎるから、戦争になっちゃうだけであって・・・
こんな状態で、カカシてんてーの説教なんて耳に入るわけがない。
ていうかここでこそ、その里一番の口のうまさを活用しなさいよ!このえのき!!(酷)
暴走16歳だけど、根が純粋だからマダラより口が上手い大人がいたらきっと改心するよこの子!
ていうか、イタチが復活したら万事解決だよ。今のあの子には兄さんがすべてだから。
あの子毎日兄さんの幻術出してきっと「兄さん、俺やったよ」とかやってるから。
絶対やってるから。
えー本編に戻ります。

「友達だからだ!!」
一回目読んだ時・・・あー・・・そっちかーそうだよね、うん。
ここでようやくこれが同人誌でないことを思い出した(遅っ)
脳内では先に「お前のことが好きだから」って言うのだとばかり・・・・
ち、ちくしょう・・・!でも好きだ!
この瞬間間違いなく、一瞬サスケは復讐のことも、今どこで何をしていたか忘れて真っ白になったと思う。
(んぎゃーーーーSSかきたい!)
もう今ここに2人しかいない。あの終末の谷の時にタイムトリップした感じ。
違うのはナルトが笑顔であること。
ナルトが・・・オレを・・・見てる・・・・。
サスケの視界がぼんやりだったとしても、この瞬間ナルトの顔、というか存在はくっきり視えたと思うな。


「オレがイルカ先生と会って変われたみてーに」
ああああ・・・サスケスキーな私は、ナルトのことをサスケほど深く掘り下げて考えたことなかったので、このセリフがどれだけ深いのかが理解できない。違うの、深いことはわかるの!誤解しないで!
自分が思ってるより深いんだろうなっていう・・・んぎゃああ!パーンとなううう!!
私の脳内じゃ、自分の出した本の音長のナルトぐらいが限界だよ_l ̄l○ ナンテコッタ
私にはナルトの孤独を理解して表現することができない。孤独だってことはわかってるの、でも理解が難しい悔しい。そこはナルマニさんに任せたぜ!
 


「オレはまだ諦めてねェ!」
ナルト・・・!
「けど…ぐちゃぐちゃお前に言うのはやめだってばよ!」
「…………ったくよ…口ベタなオレが説教なんてガラじゃなかったぜ!」
「へへへ…………もし行きつくとこまで行ってお互い死んだとしても……うちはでもなく九尾の人柱力でもなくなってよ」
「何も背負わなきゃくなりゃ あの世で本当に分かりあえら!」

なるとおおおおおおおおおおお
!!!!
何回読んでもここは号泣ポイント。
死んでもお前といきたい。 って?死んでも離せねえよ。
ば、ばか・・・・お前には愛してくれる人がたくさんいるんだぞ。
やっと・・・ペイン戦で皆に認められて、やっと・・・火影への道が開けたんだぞ。
それなのにそれ全部投げ捨てていいぐらいサスケが大切なのか。
うああああ・・・・友情に泣いていいのか、腐女子として萌えていいのか、ヤンデレのデレ最高潮だよと笑っていいのかわかんねえええ・・・・!
こんな時どんな顔をすればいいかわからないの。
笑えばいいと思うよ。

この「うちはでもなく九尾の人柱力でもなく~」っていうのは、いまさらだけどナルトは九尾の人柱力であることは辛かったんだなって(アホなこと言ってすみません)でもそういう運命を飲みこんでここにいて、
それでもただの サスケとナルトとして 出会いたかった。で恋に落ちたかったんだね。

「オレは…変わりはしねェ!お前と分かり合う気もねェ…!死ぬ気もねェ…死ぬのはお前だ」
嘘だな。確実にサスケはナルトに揺さぶられたね。
元に死ぬ気もない と口にしたサスケは、命さえいらないと口にしたサスケに比べてちょっとだけ浄化されたよ。
うーん・・・いや別に今のサスケが間違ってるとは思わないけどね。サスケスキーですから。
何よりサスケが会話をしている時点ですごいから、最近奴は「お兄ちゃん大好き!だからお兄ちゃんが犠牲になった里なんてクソのはきだめなんだぜ☆」といういかに自分が兄が好きで、兄に愛されていたかの恥ずかしい自慢しかしてなかったからな。私はそういうオロバカワイイサスケを愛しているのだけど。
サスナラーでありイタサスラーでもある私は、イタチがいない今ナルトにサスケを幸せにしてもらいたいが、それはイタチへの愛が薄れてしまうことなんじゃないかと思うと、複雑である。
サスケがナルトと分かりあえないのはそこなんじゃないかなと思う。
サスケはナルトのことが好きなの。
イタチとナルト、比較できないぐらい好きだったの。
でも里抜けの時イタチを選んだの。純粋に兄(の復讐。兄が自分に求める存在意義に答える)のために生きると決めた半分、自分の事情にナルトや他者を巻き込みたくなかった半分。
そこはストイック(禁欲的)サスケ。
その結果、兄に愛されていたのがわかった。自我の崩壊だ。
 繰り返すけど、何が愛かわかんないサスケ。
でもイタチのこと忘れたくないのサスケ。
立ち止まったら・・・・オレがいなくなったら、誰も兄さんが犠牲になったこと知らないで笑うんだ!
かつての自分もそうだったからそんな過去の俺すらも殺してしまいたい! とか思ってそう。
(まあキツイこと言うけど、兄さん以前に、ナルトが九尾を封印して里を守ってるていう事実も知らないで笑ってたわけじゃないですか。どっちにしろ、そこをさー。人は何かを犠牲にしてでないと生きていけないっていう自然の摂理と言うか苦さを分かる大人にもなるべきだよサスケ)
頭のどっかでは「イタチ自身がそれを望んでいた、平和を愛する男だった」っていうのはわかってるの、それでも止まらないの。兄さんが大好きだから。現在進行形なの!

ナルトに「分かりあう気もねぇ」と口にしたのは、ナルトとわかりあうと、きっと何もかも忘れて心穏やかにかつてのように笑って過ごしてしまう。それが今のサスケには許せないの。
ストイックだから。
兄さんのことを忘れたくないの。
でもナルトと合ってやっぱり、7班で幸せだったあの頃を思い出してしまう。断ち切れないの。
理屈ではナルトを選んだ方が楽に生きれるとはわかってる!
わかってるけど、感情は消えない!


とりあえず今回サスケはぐらついたと思うよ。
ぐらついてなかったとしてもそれはイタサスラーとしてはおいしい。二度おいしい。サスケはおいしい←
やっぱりナルトが言う通り拳でしか語れないと思う。
ただもうサスケはナルトに勝てないと思う。迷いを捨てたもの勝ちだ。ナルトは言いたいこと言っただけかもしれないが、心理戦勝者です。
これに勝つにはナルトの前でも「イタチ大好き!」と言わなくてはいけません。しかしそれでも「一緒に死んでやる」には勝てないでしょう。
・・・・・・・・勝てないですね。
だってもしサスケがナルトを殺したとするよ。それでもサスケが死んだときにはナルトはあの世で待ってるわけですよ。天国と地獄があっても、サスケのためなら地獄の門を突き破るよあの子。
あなたは遊びのつもりでも地獄の底までついていく、♪
それなんてストーカーwwww
しかしナルトはあれだな・・・・・・ほんと・・・もう・・・誰もお前には勝てないよ。ていうかサスケのためだけに生きてるお前はすげえよ。ありえねえよ。

でだ。そういいながらサスケが勝って「お前は尾獣ぬかなきゃだから、殺さねえ」とかなって、「いや尾獣ぬいたらこいつ死ぬんだぜ」とかマダッチが言って「え!?」っていうことになって
やっぱり九尾がすごすぎて封印できない、で、九尾のコントロールをマダッチとサスケが対決して、
サスケは「誰にもこいつはわたせねえ!こいつは俺の友達だ!」っていって勝つけど失明しちゃうんだろ。
・・でも失明やだああ・・・(泣)

あとやっぱとどめをさせる段階になってもサスケは涙があふれてできないと思う。
サクラちゃんと同じ状態になるといい。
だってね、サスケは里より自分を選んだくれたイタチを殺した。もうこの人以上に自分を愛してくれる人はいないと思って絶望的になって今こうなってるんだけど、同じように自分を愛してくれるナルト、ていうか兄以上に深い愛。この人を殺すことはサスケにはできないと思う。

最後に。
カカシ、ついに言い切らしてもくれないwww
そして夢<サスケ。
ありがとうナルト。
サスケを愛してくれてありがとう。



とりあえず今回の脳内BGMはナルト→サスケは伊/藤由/奈さんの「tr/ust y/ou」で、
サスケ→ナルトはボカロの「炉/心融/解」で。
あーサスナル曲リスト作りたい。ほとんど教えてもらったやつばっかだけど。
あと遊/戯王のEDの OZ/ONE はサスナルソングだなと、聞くたびに思う。

これにて散!!
 

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