宇佐美の日常や妄想小ネタをお知らせする場所・・・・でしたが、非常に不定期更新です。サイトの更新自体は更新履歴を見た方が早いです。
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サス誕エチャの某様の絵(バレバレ)を見てからずっと考えてたネタ。
昨日悶々としててついったーで打ったのをそのまま再録とかき足しUPする。 またしても未完である; セリフばっかだよー18禁要素少しあり。 上忍サスナル。 タイトルは「シュッ」でいいんじゃないかとwww← 【薄く柔らかい難水溶性の紙を抜き取る音(仮)】 それは自分の後輩の相談にのってやってくれというナルトに頼まれたことがきっかけだった。 はっきり言って俺は人の相談なんてもん引き受けた所で対処できねえし断る。と突っぱねたのだがどうしてもと言われ仕方なく引き受けた。 ナルトとそいつと俺の3人で飲むことになり、最初はナルトとそいつは二人だけで盛り上がっていた。 俺を呼ぶ必要あったのかよとイラついたがそこそこ酒が入ってきた所で「うちは上忍に相談なんスけど」とそいつが口を開いた。 「経験豊富なうちは上忍の意見お聞きしたくて……」と前置きされて嫌な予感がした。 案の定聞いてみればやはり厄介な相談だった。 そいつは少し前くの一とマンセルを組んで2週間ばかし過酷な潜入任務をしたのらしい。 そこで色々あって溜まっていたのもあり、そのくの一と合意の上で寝た。 相手はそこそこ美人の年上でスタイルもよく頭もいい。 ヤれたらラッキーだなぐらいは思ってたけど、まさか本当に寝れるとは思わなかった。 相手の手慣れた相手の様子からして、もしかしたらよくあることなのかもしれないがそれから任務が終わっても相手のことばかり考える。 軽く誘ってしまったことを後悔してる。 くの一ってどうなんだろう? 「うちは上忍にこんな経験ありますか?」ときかれ、ねえよ!!!と言って終わらせたかったがナルトの前なので小さなプライドが邪魔して言えず、ひとまず考えるフリをした。 「サスケは誘われる方だもんなー、俺は嫌いだったらその子も寝ないだろうしさっさと告白すればいいって言ったんだけどさ」 「でも何マジにとってんのとか言われたら俺立ち直れないス!つかモテないナルト先輩に言われても」 「んだとー!オレだって1人や2人は……」 「俺はうちは上忍の意見が聞きたいんス。あの、どうスか?」 「………難しいな」 「え?」 「潜入で2人きりだろ。演じているうちにその気になったとも限らないし」 「ううっ!」 「そもそも任務中に性交は望ましくないな」 「はい」 「かてーなぁサスケ。そんなんだから素人童貞なんだってばよ」 そもそも童貞だよ!どこ情報だそれ! 「あー相手の子がサスケみたいな手練砕けた相手だったら確かに厳しいかもなあ、でも好きならいいんじゃね?」 「………オレ、好きかどうかもわからないんス。気になり始めたのが寝てからなんで、欲望に負けただけなのか」 「はあー?」 「寝てから好きになるとかアリなんすかね」 「……あるんじゃねえの」 「え?」 「お前器用そうに見えないし、慣れてる女が遊びにしたいなら最初から誘いにのったりしねえだろ。気になるなら誠意みせてこい。ダメなら見る目ない女だと思って忘れろ。女なんて星の数いるんだ」 「か、カッケー!」 「別に俺と大して言ったこと変わらねーってば」 「全然違うス!痺れました!」 単純な男だな 。助かったけど。 「俺すぐに告白します!」 「なにお前、俺には散々文句言ってたくせに」 「モテオの言葉は重みが違うんス」 本当にたいしたこと言ってないのに解決した。後輩は上機嫌で先に帰った。今から告白セリフを考えるらしい。 残された俺はなぜかこのあとずっと不機嫌なナルトの俺に対する愚痴を聞かされる羽目になった 「どいつもこいつもサスケサスケって…比べやがって」 女子には紹介して、上司には見習えと普段から言われており、その上今回可愛い後輩までとられた気分で、ナルトは不満でいっぱいだったらしい。 1人で帰れないぐらいに相当飲んだので、仕方なく送っていった。 ナルトの家に連れて帰っても、ナルトはまだ文句を言っていた。 「だいたいさー遊郭の噂なんて金払えば操作できんじゃねー?実は短小でソウロウで変態かもしんねーじゃん見た目だけ男!バーカバーカ」 「寝ろ」 「んなテクあるなら教えてみろっつのバーカうちはバーカ」 バカバカ連呼されてさすがにイラついた。 勘定払って支えて連れて帰ってやったのにこのいい草。 「なら試してみるか?テメーなんかヒィヒィだぜ」 「へ、無理すんなよサスケちゃんよぉ。プロの前でマグロプレイしてんだろ?」 「その口聞けなくしてやる」 「やってみろ…………んっ」 宣言どおり唇をふさいで黙らせてやった。 俺は童貞だが、何の経験もないわけじゃない。本番なくてもイカせる自信はあった。それが女でも男でも、ナルトであっても。 なんで本番をやらないかっていうと、俺が一部深刻な潔癖症だからだ。 自分の大事なものを他人の中に入れるなんざ気持ち悪くてできねえ。 指ぐらいなら任務をこなしてると思えばできるが、それ以上は無理だ。 どうしても避けられない遊郭での諜報任務のときは、なんとかこなそうと途中まで試みたが、結局気持ち悪くなって相手に幻術をかけた。 おそらくナルトはそこから広まった噂を聞いたのだろう。 相手が望む通りの幻術をかけたからな。 どうにも夢見がちな相手だったし。 ナルトは酔っているし、途中で寝るだろうしどうしても寝なきゃ術でもなんでもかければいいと思っていた。 そのつもりだったんだが………… ナルトのあえぐ姿は普段の姿が嘘のようにやけに色っぽいし、あちこち触っても不快感がなかった。 女みてえに後ろの口がパクパクしてたし、ちょっと弄ってやったら気持ちよさそうにしてるわ……。 もしかしてこっちの経験があるんじゃないかと思うと、頭に血が上った。 どこのどいつがこいつのこんなこと仕込みやがった! 苛立ちに任せてそこに自分の怒張を押しつけてやっても、ナルトは逃げようとせず、ますますいらついた。 はたして男相手でも経験に加えていいかわからないが、加えるのがアリだとすれば、俺の童貞は喪失した。 考えたらファーストキスもこいつとじゃねえかクソッ こいつはどれだけ俺の人生狂わせたら気がすむんだ。 ちょっと中で出してしまったが大部分は、外に出した。 おかげでシーツやナルトの体は汁まみれだ。 特にナルトの腹は自分で出した分と俺のがかかったのが混じって、ぬるぬるしていた。 情事中は頭に血が上っていてまともに思考が働かなかったが、射精後の脱力感と共に、徐々に冷静さを取り戻した。 ナルトの顔は汗や汁や涙でぐしゃぐしゃで、ハァーハァーと短い呼吸をしていた。 とりあえず一番酷い腹を枕元にあったティッシュを数枚とって拭いてやり、次に顔を拭いてやろうともう一度ティッシュと抜き取った時、ナルトの手が動いて俺の腕をつかんでその動きを止めた。 「……いいから」 「拭いてやる」 「…………そんな、女みてぇにしなくていいから」 ナルトの目からまた新しい滴が浮かんで目尻からシーツにこぼれた。 「寝る。おやすみ」 ナルトは顔をそむけてシーツに顔を埋めてしまった。 帰れと言わんばかりに俺の腰に軽く蹴りを入れて。 …………帰らなくてはダメなのだろうか? 帰りたくないと思った。 >>> 最後のシーンだけ書きたかっただけの話。 大人になってももだもだサスナルイイネ! PR ![]() ![]() |
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