「ねーねーサスッぴぃ♪」「ウゼェ」

※バイト先のややチャラめな高校生男子と　真面目系大学生男子が仲がいいので、サスナルで変換してみた。
一緒にいた大学生女子はサクラ、店長はカカシとする。
スーパーのレジのバイトです。

休憩室にて、ロッカーで制服に着替えながら。
ナルト「あ、今日も団扇さんと一緒っすね」
サスケ「そうだな（目を合わせない）」

勤務時間が終わる。事務所にて、レジのお金があってるか機械で清算する。
しかしその日はチラシについた紙の割引クーポン券が使える日であったので、
そのクーポンを数えるのは手作業である。大体３００～４００枚ぐらい。

ナルト「ねーねーサスッぴぃ。こないだ勧めた漫画なんだけど」
サスケ「…………（無視）」
ナルト「え、待って。もう団扇さん数えたんすか！？」
サスケ「今からだ」
ナルト「オレ数えるの遅いから帰らずに待っててくれってばよ。団扇さん早いから」
サスケ「…………いーち、にーい（小声で数えてる）」
ナルト「マジで待って！」

サクラ「なんで二人そんなに仲いいの？」
サスケ「仲良くねーよ！」
静かな団扇さんがここだけ即答
ナルト「やー、オレと団扇さんめっちゃ仲いいんだってばよ」
サスケ「よくねーよ」
ナルト「もう４，５回は団扇さんち行ってるし」
サスケ「３回だよ」
ナルト「え？数えてんのｗｗｗ？」
サスケ「お前、オレを先輩だと思ってないだろ」
ナルト「や、ちゃんと尊敬してますよー」
※ちなみのほぼ同じ会話を昨日もしていた二人。昨日も「オレめっちゃ団扇さんち行ってますね」「３回だけだろ」とつっこまれていたナルト。

サクラの質問の間にも何回か無視されるナルト。
ナルト「や……ま、確かにオレが一方的な所もあるんだけど、でもま・・・そんなに嫌がってないかなと」
サスケ「…………」
カカシ「ナルト、サクラにクーポン数えてもらえ。お前遅い（しゃべってるから）」
ナルト「え、そんな、春野さんにそんなこと、オレ平気っすよ・・・・あーっどこまで数えたか忘れた！」
結局サクラが数えました。

一緒に休憩室に行って一緒に帰るサスナル。
ナルト「オレ、明日休みなんすけど、団扇さんも休みで、次勤務する日も一緒っすね」
サスケ「ソウダナ」


そんな団扇さん大好きなナルトに悲劇。
今日、雪の影響でお客さんが少ないのでバイトの人数がいらないので、
団扇さんはお休み。ナルトは勤務になりました。

彼らをモデルにしたら　バイト先輩後輩サスナルができるんじゃないかと思いました（作文）


正直宇佐美はこの高校生ナルト君が、やや仕事がふまじめで嫌いなんだけど、団扇さんとの仲が面白かったので少し好きになってきたよ。
団扇さんは勤務態度もよくて誰に対してもさりげなく優しく、あまりベラベラ喋るタイプじゃないのだが、ナルト君の前だけ「否！」な態度なので面白かったｗｗｗｗ
基本ナルトの扱いはひどいんだけど、時々ナルトの押しに押されて「ふっ」って笑うんだよ。
イイネ！！！


・・・・・・・・・・・・そんなわけでカカイル原稿ができてません。
（宇佐美が急にこんなの書くときはそういうときだ）
表紙も作ってませんん。タイトルは「もうこれでいいか」なのはあるけど
表紙が写真素材探してても　これだ！ってのが見つからなくて。
ううううう印刷所変えるしかないのかな・・・・でももうちょっと頑張る。