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宇佐美の日常や妄想小ネタをお知らせする場所・・・・でしたが、非常に不定期更新です。サイトの更新自体は更新履歴を見た方が早いです。
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ちょっと言いたくなったんで。
あと小説の ド根性忍伝の感想とも合わせて。


完全にド根性忍伝のネタバレ解説もしているので、一応注意。



つい最近ド根性忍伝を読み返して、キャラにサスケを重ねて(´;ω;`) うっ となってたので、
今週のサスケには希望がもてるなあと思った。
ド根性忍伝のレンゲみたいなことになったらどうしようかとガクブルしてた。
サスケはイタチにずっと愛されていて、これからもずっと愛してくれている。と言われて心が安定したと思う。
サスケがずっと欲しかった言葉なんだもん。
自分を肯定してくれて、愛してくれる存在に飢えていた。
思春期ってそうだよな。何もかもが嫌になって生きていくのが嫌になって死ぬのも嫌っていう。
心が尖って自分も傷つく難しい年頃ですね(というか私は今でもそうだ)

サスケは、ナルトがペイン戦で「エロ仙人が信じた道を俺も信じてみる」と結論づけたように、
サスケも、イタチの生きた道を信じるようになるのではないだろうか?
サスケが本当に自然に思えるなら、そうなってほしい。
それでもサスケが里をつぶしたいっていうならそれでもいい。サスケには、ナルトっていう受け止めてくれる人がいるから。
私はサスケが好きだから、サスケがどんな道を選んでもいいんだ。
そりゃあできたらナルトと一緒に生きてほしいけどね。

ナルトは、あの子は早いんだもん。大人になるのが。物わかりがよくなるのが。
でもナルトはサスケのことだけは引けないんだよね。
周りからすればサスケの行動がわがままかもしれないが…………サスケの行動がこれまでの戦争の闇を背負っているわけなので、それをどうにかしないと、いつまでも第2,3のサスケが生まれるわけだし。
イタチが1人で覆い隠すという幕引きをしようとしたように、サスケは表さらしにすることで、争いを終わらせるものだということだとは考えられないだろうか?

セラムンでいうと サスケがサターンで、ナルトがうさぎ(救世主)だよ!
セラムン新作アニメおめでとう!

そんなことを思ったざんぷでした!!
あと水月がサスケを好きで嬉しい・・・・!
鷹チームワッショイ。宇佐美はサスケは里に戻らず、戦争の道具としてでなく里同士の争いを平和的に収める第3勢力としての 暁 として存在し、火影になったナルトの友であり続けるというエンドでもいいです。

さあどうなるんでしょうね~。



>>小説 ド根性忍伝のざっくりした話。と感想。

    忽(こつ)

沌(とん)    混(こん)

   儵(しゅく)
こんな位置で4つの国があって、元々混と沌は1つの国だったんだけど、忽が混沌を取り込もうとしたので、混沌と儵が手を組んで忽と闘い、結果忽は克服し、混沌は二つの国にわけられた。
それを第一次忍界大戦と呼ぶ。

それから何年かたったある日、沌の国が壊滅させられたと、ナルト(主人公・上忍)達の里である儵の国に情報が入った。
沌の国がつぶされたのは、どうやら第一次忍界大戦の時に混沌が共同開発した禁術によるものだろうとのこと。
それがどういうものかナルト達が調べるぜーって時に、ナルトの班員であるレンゲ♂が里抜けしたとの情報。
ナルトともう一人の班員、ツユ♀はレンゲを抜け忍として彼を追い、抹殺する任務を。
なお、ナルトは昔からツユが好きで、ツユはレンゲが好き。ツユはレンゲに告白して振られているがそれでも好きだという。

ナルト達がレンゲを追いかけていくうちに、第一次忍界大戦での恐ろしい歴史を知る。
忽の忍が強いのは兵士が妙薬を使っているから→
儵の忍はそれを持ち出して精神異常をもたらす副作用を付け加え忽にばらまく→
忽の忍同士で殺し合いが始まり、忽は克服→
これで平和になったと思ったら今度は儵の兵士の駐屯地で殺し合いが発生。→
薬をまいたのはレンゲの父だった→
レンゲの父はその事件により抹殺され、薬がもれることにないように事件は完全に闇に葬られた→
しかしレンゲの父は生きていて、16年たった今混の国の里長になっていた→
そして息子であるレンゲを呼び寄せ、レンゲに沌をつぶす手引きをさせた。

沌がつぶされた禁術は愚公移山っていう百亀山っていう魔界から巨大な白象を呼び出し山を運ばせる術。
混沌の共同開発であったそれは、それをコントロールするすべ(走火入魔)は混のものであって。
愚公移山は沌がその実験をするということで、混はやられるまえにやれと沌の上にそれを落とさせた。
その術は発動後、レンゲの父の体に封じられ、彼が死ねばまた禁術は発動して里を襲う。
そして発動後はまた 「混沌の心を持つものの体」に封じられる。(それが走火入魔)
その術はレンゲ父によってレンゲに施され、レンゲによってナルトにもそれが施された。
つまりレンゲの父が死ねばレンゲに、レンゲが死ねばナルトがその術の器になるわけです、

色々あってレンゲの父は死んだことで術が発動し、今度はナルト達の里である儵が愚公移山発動により襲われることに。
ナルトはそれを止めようと手を尽くしたけど山を止めることができなくて…………
白象が向かっている理由は、儵の里のレンゲの家に象たちが目指す魔界の穴があるからだとわかり、
象たちより「走火入魔を施された自分」がその穴に飛び込めば、穴は安定して象は行き場をなくして術は止まるかもしれないと考える。
止まるかも止まらないかもしれない。でも自分は確実に死ぬ。
それでもナルトは諦めず進む。

「呪われた忍の世界に平穏なんてない」
「ならオレがその呪いを解いてやる!平和っていうものがあるならオレがつかみ取ってやる」



>>大分肝心な所(忍は道具にしかすぎないのか?いつまでも戦争はなくならないなどの葛藤や他のキャラ)を省いてますがこんな感じの話です。

(;´Д`)ハァハァ 何回か読んでもまだまだ読み込みがたりないでごわす。まだの人はぜひお読みください。
とてもすごい話です。


でだ、この話がどこまで原作に絡んでくるのかななどと思ったり。
いや、小説だし書いたのは岸本先生じゃないのだから、全く絡んでこないかもしれないのですが、
でもこの小説にあるレンゲのセリフで「オレが死ねばお前が次のカオスになる」というものがあって、
これがナルトがサスケに言った「二人とも死ぬ」にかぶるような気がしてだな・・・・。
全く関係ないかもしれませんけどね!!宇佐美は単純だから勘ぐってしまうわけです。

この話つくづくうま過ぎてだな……。本当に自来也が書いた話みたいです。
ツユはそのまんま綱手だしね。ツユは最後に大切なのはナルトって気付くから、そのあたりに願望を感じる。
でも人生上手くいかないもんですね。
自来也には実は生きていた設定にならないもんかなあと、私は諦めきれない。

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