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宇佐美の日常や妄想小ネタをお知らせする場所・・・・でしたが、非常に不定期更新です。サイトの更新自体は更新履歴を見た方が早いです。
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通販発送しましたーおそくなってすみませぬ。2~4日で届くかと。

これ以後通販はひとまず停止します。
次の開始はインテ後で。



アンソロはゲスト様の原稿にうっとりしながら作業。
ゲスト様の原稿は本当にもう・・・・(´ll`)すばらしいです。
あんなサスケやこんなナルトがわっしょいだよ!(※エロイ意味ではないです)
なんかこんな美しい原稿もらっていいの?(´;ω;`) ぶわわっありがとう・・・。



あれですね………私のページいらなくないか?(;;;;;;´∀`)
短編はできたのです。
長編が・・・・まだ完成度が真ん中あたりで(´;ω;`) どうしよどうしよ。
ネタは面白いとは思うんだけど、重いところもあって難しい。いや書きすすめるうちに重くはならないだろうけど。
ていうか、バランスが悪いいいい(;´皿`) 
宇佐美の話抜きだと他の方の作品でかなりいい感じにまとまっているというのに。
うぐぐぐぐぐ・…!
今完成してる短編だけだとなんかいまいちなんだよ。
別の短編ネタ書けないものか。
そもそも短編苦手な子でした。
でも今書かなきゃ書けないよ!! ワーッ!\(´Д`ノ;)三(;ノ´Д`)ノ ワー!
自分の原稿が仕上がってないとかナイワー。マジナイワー。
7日まで仕上げる予定だった。本気で思ってたよ!!
私の手際が悪いから編集作業も時間食うのにさ


短編小説が9Pで、かきかけの長編が今17Pだから30Pぐらい?
長編次第で厚みが全然変わっちゃうなあ・・・(ーー;)むー
さらに2つネタ思いついているから ほんとはそっちも完成させて載せたいんだけど、間に合わなさそう。

つーことで その間にあわなさそうなネタを そっと続きに載せておく。
未完ですお。もし原稿に間に合わなくても完成させてサイトに乗せるよー。
原稿に間に合ったらここから消す。




  
>>なっちとシカテマ

TV局の駐車場でナルトが戻ってくるのをサスケが待っていると、思っていたより早くナルトはサスケの元に走ってきた。
「サスケェ―!!」
「お、早いな」
「なぁ!今すぐメイクしてくれってばよ!」
「ハァ…………?今から帰るところだろ?」
「さっきシカチョーがいたんだってばよ!サイン欲しいんだってばよ!」
「シカチョー……?人か?」
「今オレの中で熱い芸人コンビなんだってばよ!」
シカチョーとはシカマルとチョウジという男性二人組の若手芸人コンビ名である。ここ最近少しずつTVの露出が増えてきた。
 
 
「ダメだ」
「なんで!?」
「お前今日寝てないだろ。明日もハードなんだ体を休めとけ。それに戻っても会える保証はないだろ。大体あっちを委縮させちまうぞ」
「う…………なら一般人として……」
「どう名乗るつもりだ」
「え、ADの渦巻……とか」
「素顔の時、不用意に正体がばれる行動はするな。そうカカシにも言われてただろ」
「うう~~~」
 しょんぼりするナルトに、サスケはハァとため息をつく。
「…………今度仕事セッティングしてやるから」
「やったー!サスケ大好きだってばよ」
「ハァ……」
 
 
世の中のアイドルは泥臭さがつかないようにわざと甘やかして育てる場合もあるらしいが……。
ナルトの要求はアイドルっぽくないおねだりが多いから困る。
ナルトは小さな打ち合わせにも遅刻はしないし、TVやCM出演の時が台本も隅から隅まで読みこむし、共演NGのタレントもほとんどいないし……。
基本は歌メインで力を入れてるけど、お笑いやバラエティに出たがるのはどういうことだ。
マネージャーになる前は、「なっちはなんでもこなして偉いな」と思っていたがまさか本当に本人の希望だったとは思いもしなかった。
失礼だが「お笑い好きなんです」は好感度の常套句だとばかり。
 
 
 後日ナルトと我愛羅がお茶していると思わぬ情報が。
「ああ、それならテマリも好きだぞ。時々ライヴにも行ってるようだ」
「えっ!マジで!?意外だってばよ」
「本人もイメージを気にして人前では言わないようだが、携帯のフォルダにシカチョーの片方の写真があったのをチラ見した」
「うおおおおっ!先月DL配信開始したやつかな!?オレもDLした!テマリさんとは気が合いそうだってばよ!ね、テマリさんと今度いつ会うんだ?」
「近くにいる。今呼ぶ」
 
テマリが来る。勢いよく立ちあがるナルト。
「あ、あの、テマリさん。シカチョー好きなんですよね?」
「えっ!」
「俺が話した。ナルトもシカチョーファンらしい」
「あ、アタシは別にそんな……」
「照れることはない。写真を携帯の中に入れるぐらい好きなんだろ」
「なんで知って……!?」
「私の待ち受けもシカチョーなんです!同じやつですかね?」
 
 
「あ……アタシのはその……その………そんなんじゃなくて…………」
「私はチョウジ派なんですけど、テマリさんはシカマル派ですか?」
「そ、そう。シカマル派だ」
「シカマル頭いいですもんねー。私はチョウジの方が愛嬌あって好きなんですけど。ピンで活動した方がいいとかいう意見もあるけど私は二人の漫才やコントも大好きで…………チョウジの……………………で、シカマルが……………………あの時のインタビューは実は……………………とか凄いですよね」
我愛羅「ナルトナルト」
「え?あ、何?」
「詳しすぎてテマリもびっくりしてる」
「ご…………ごめんなさいってば………!オ、私、同志がいるの初めてだったから興奮しちまって」
「い、いいんだ。ナルトさんも好きでアタシも嬉しい。」
「はい!私も嬉しいです!」


>>>なっちとサイ
※ヤマト隊長はサイのマネージャーです。


 「断る」
「いやまだ最後まで言ってないよ」
「聞かなくてもわかる。俺の力を借りたいんだろ?」
「同じ事務所じゃないか。社長命令ってわけじゃないが…………頼むよ」
「気が進まん」
 
 
ナルト「ヤマト隊長とサスケ何してんの?オレとサイまた一緒に仕事すんの?」
サイ「珍しい組み合わせですね。共通点は目つきがアレ同士ですね」
 
ヤマト「目つきがアレって……」
サスケ「何でもない。ナルト行くぞ」
ヤマト「そんなこと言わないで…………ちょっと入れ変わって出入りしてくれればいいから」
ナルト「入れ変わり…………?え、もしかしてそれってサイとサスケが?」
サスケ「何でもない何でもない!」
ナルト「何それ面白そうだってばよ!」
サスケ「っ…………!!」
 
 
サイ「それってあのストーカー対策ですか?」
ヤマト「そっ!被害が出てるわけじゃないけど、取材やTVやありとあらゆる現場で出待ちされてるからちょっとね……もしかしたら誰かが情報を流してんじゃないかって。変な所見られてマスコミに売られたら困るだろ」
「サイはいつも変だからどこが変な所になるのかわかんないってばよ」
「さっさとそいつを捕まえて吐かせればいいだろ」
「それが…………逃げ足が早くてあとフードも被ってマスクもつけてるからまともに顔も確認できてないんだよ」
 
「俺は髪を切るのは御免だぜ」
「ヘアピンとかで止めて後ろに流したらいいんじゃね?サスケ器用だからできるだろ?」
「嫌だ。オレはなっちの為以外に腕を使う気はない」
「ヘアセットならオレがしてやる」

全員ぴたっと黙り、間が流れた。
 
「な、なんで兄さんがここにいんだよ!!?」
「愚かなる弟のお前が、ここで仕事するようになってからそれ以外だと会いにこないからオレから来たまでだ」
「俺は忙しいんだよ!大体アンタこそ自分の居場所知らせなかったじゃねーか!」
「今は教えてるだろ。いつでも来てもいいんだぞ?」
「いかねーよ!あんな変な連中の溜まり場なんて誰が行くか!」


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