宇佐美の日常や妄想小ネタをお知らせする場所・・・・でしたが、非常に不定期更新です。サイトの更新自体は更新履歴を見た方が早いです。
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K松様、通販の発送は完了してます。報告遅れましてすみません(もう届いてますよね?;到着報告などは不要です。不着の場合はお知らせください)
これまで申込あった方はすべて完了しています。 拍手返信は次の記事。ごめんよー 今日旦那(とある個別指導塾の教室長)から聞いた話がすげえいい話で伝えたい。 結論を言うと、集団塾から試験約2週間前ぐらいに放り出されて、旦那が献身的に面倒見た受験生が補欠入学で受かったということだ。 それに感動したって話。 それを長々語ってるだけだよ 旦那が勤めてる塾は集団塾と個別指導塾両方やってる会社なのね。 (まぁ宇佐美も以前勤めてたんだが) 保護者からみたらどっちも同じだと思われるかもしれないが、 集団に向く子、個別に向く子にもあるし、ケースバイケースでどっちが上とかはないんだけどー 中には「個別術は集団についていけなかった子が通うものだ」と間違った認識をもっている先生もいるわけ。 違うからな!個別でしかできないもの(例えば5教科以外の生物や地理など、専門性に特化。個人に合わせたサポートの比重)とかあるからね! まあ個別塾もその教室長自身の実力資質もあるから個人差超激しいけどな( ̄▲ ̄;) うちの旦那は塾の先生歴17年で、物理特化。本気ガ○ダム作りたくて大学行った人間だ(´∀`)ww そして考えてまだ作れないとわかったらしい。(何故作れないか説明されたが文系の宇佐美にはサパーリだったおw) かなりカッコよく例えると「カカシ先生」をもっとお人よしにして茶目っ気があってイチャパラ(エロ要素)を抜いたような人だよww いい先生だと思う。心より私は尊敬してる。 これを旦那=カカシ、生徒=サクラ、生徒の母=サスケ(笑)、父=ナルト で想像して見てくださいww書いてみた・・・↓ 1月末。集団塾の先生から電話がくる。 「推薦入試に落ちた生徒がいるからそっちでなんとかしろ。あれしろこれしろ」的なことを言われるカカシ。 受験校はかなり高いの偏差値。しかも試験まで2週間切っていた。 イレギュラーすぎる事態である。 「上司に相談してみないと、時間をください」と伝えたのに、集団塾はカカシの教室を訪ねるよう保護者に伝えてしまう。 「!!!∑(゜■゜;)」 保護者この時点でかなりヒートアップしている。集団塾が推薦入試落ちた後の指導プランを考えていなかった上に対応が非常に悪かったらしい。 サスケ「個別つっても同じ塾だろ(`皿´)イラァ」 ナルト「なんとかなんねーってば?」 サクラ「…………(`;ω;´)」←推薦落ちてものすごく落ち込んでいて暗い。 カカシ、できることできないことを筋道立ってせっせと説明。 集団塾と併用に通うなら元々3回までは無料で授業が行えるのだが、集団塾の先生が何を思ったのか8回まで無料でできるとか言っちゃったらしい。ちょwwwおまwwww カカシ「3回までは授業して、あとは自習で私が見ますので毎日来てください。それ以上授業をとっても構いませんが、お金もかさみますし、受かる保証ができないことに使うのは厳しいと思います。ここまできたら本人のモチベーションをどこまで維持できるかです」 など色々時間をかけて説得。 カカシ「何もせずに試験をやってダメだったと、一生懸命やってダメだった、どっちがいい?」 サクラ「一生懸命やりたい……(;_;)」 カカシ「じゃあ頑張ろう^^」 カカシ、毎日サスケに報告電話。最初は暗かったサクラも3日目には笑顔を見せるようになった。 それにサスケも随分安心したようだ。 サクラも真面目にせっせと頑張った。 途中同じ学校の子が塾に通っていて、自分より高い学校に合格した為「なんであの子が受かって私が落ちたの?(><)」と落ち込むこともあり、心配したナルトから電話。 ナルト「サクラちゃん、落ち込んでみるみたいだってばよ。なんとか先生から励ましてあげてくれないってば?」 カカシ「大丈夫です。それが私の役目ですから。シャキーン(`・ω・´)」 そう言ってカカシは「いかに試験会場でライバルを蹴落とすか」のたとえ話をしたらしい(どんなだよww) カカシ「これが自然にできるようになったら本当に悪人だからダメだぞー☆」 迎えた試験。そして結果は本命は不合格。滑り止めは2本受かったようだ。 報告はサスケの方から来た。 サスケ「先生には感謝している。結果は出なかったが十分サクラの為にもなった」 カカシ「こちらこそ力及ばず申し訳なかったです。あの、集団塾に報告は・・・」 サスケ「ハッ、あんなのどうだっていいんだよ。やってくれたのはカカシ先生だ。あっちにはノーコメントでとおしてやったぜ」 カカシ「(…………俺から報告しなきゃいけないってことか;;;)」 サクラ「学校行きたくない・・・」 カカシ「本命は落ちちゃったけど、滑り止めの学校だっていい学校だよ。大事なのは入学することじゃなくて、入学してからどう頑張れるかだよ。お前次第だからちゃんと行くんだよ。」 サクラ「うん…………」 一度はうんと頷いたサクラだったが、やっぱりどっちの学校も行きたくないと駄々をこねていた。 入学金の納入期限を明日にせまっていたのにまだ決めかねていた。 そんな今日。本命の学校から補欠入学の知らせが来た。 本命の学校の副校長から直々に入学許可証を渡されて。「遅くなってすみません。是非こちらにきてください」と。 サスケのテンション だだ上がりwwww カカシに興奮したまま電話 サスケ「カカシ先生ーーーー!!うちはですけど!!」 カカシ「はい、どうされました?∑(゜゜;)ビクビク」 サスケ「奇跡が起きた!!報告したいことがある。サクラを連れてこれからそっちにいっていいか!?」 カカシ「いや今は面談中なんで○時なら都合がつきますが」 サスケ「じゃあ○時に行く!」 サスケとサクラが来る。 補欠入学の報告。 サスケ「全部先生のおかげだ」 カカシ「いえいえ、本人の努力でしょう。私は何もしてません」 サクラ「嘘ばっかりwww ^^」 めでたしめでたしー。なのだが、 集団塾への報告が気まづいカカシ。サスケは「カカシ先生から報告してくれ。連絡取りたくない」とのこと←今ココ なんなサスケは相当嫌悪してるからな。かといって集団塾のその先生はKYすぎるのでまた不快な連絡をしないとも限らない・・・。 板ばさみoh・・・・! 上司から言ってもらうようにするつもりだが、どの上司に言ってもらうかという選択にも迷う。 塾の先生ってほんとアクが強い。いい奴ばかりじゃないけど悪い奴ばかりでもない。 どこの職場もそうだと思うんだけどね。 8割は生徒の為に頑張って尽くす人だとは思うけど2割はそうじゃない。合理的で割り切ったやり方で数字だけ出す人だっている。 塾の先生って特殊だよねー。一番多いのが自分の能力が高いから何でも自分でやろうとするの。 そゥ言う人が長になると上手く部下が育たない。 能力(生徒指導力)が部下指導力にはつながらなかったりするんだなこれが。 「生徒の為にやれるだけやりたい」と思っても会社のルールも守らなくてはいけない。 ここが辛いよなあ。生徒も保護者も部下も上司も上手く渡り歩かなきゃいけない。大変だなあ。 なんか腎臓に石できそうだとか言ってたぞww ちょwwおまwww まあ何が言いたいかって言うと、旦那頑張ったな(;∀;) よくある話しかもしれないが、宇佐美は感動したということだ。 明日トマト料理にしてやろう(旦那トマト好き) PR ![]() ![]() |
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