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宇佐美の日常や妄想小ネタをお知らせする場所・・・・でしたが、非常に不定期更新です。サイトの更新自体は更新履歴を見た方が早いです。
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そんな日だよ。今日からアラサーになったけど落ち着く様子がねえな。

もうニコ動で何聞いてもサスケかサスナルかサスナルサスかイタサスかだよ。

はやくDIVERのCD欲しいです。
ナルトの為に描きおろしたと言うDIVER、つまり深く考えれば考えるほど サスケとナルトはガチだと??え?違う?ww


いつもの荒ぶりいきまーす!



我慢できずに、ニコ動で聞いてしまった。DIVERのライヴ版らしきもの。
CDになったらまた変わるかもだけどな。 むしろ変えるところがあるなら変えてほしい所(コラ)
Nメロディも声もいいんだけど、歌詞が凡人の私には「?」となるとこもあるから。
視点が自分、相手、第三者 が細かく入れ替わっているようで混乱する小説みたいだ。
にも関わらず感情表現は上手く、まとめも悪くはない。
けど読んでる(聞いてる人)が照準を絞れない。

broken~は宇佐美の中じゃ、教師と生徒の恋愛か、早く大人になりたい生徒同士の恋愛になってるからねww
そしてBLじゃね? とか思ってしまうんだよ。
一晩中キスして欲しいとかハァハァ
まあ他の曲全部知ってるわけじゃないから、知ったような口を言ってしまってごめんなさい。
どちらの曲も好きですよ。

曲はさておき。

やっぱりサスケとナルトって鏡なんだなあと。
そっくりってわけじゃなくて、鏡という存在を認識してしまえば、無視できなくなるなって。
精巧な鏡じゃなくて・・・・・サスケとナルトが似ているんじゃなくて、
サスケがナルトを、ナルトをサスケを見ることで、自分がどんな人間かってことがわかってしまうんだよね。

ホラ、白色って周りに色がないと白だという名前や認識ができないだろ?そういうこと。
相手と少しずつ違う所を比べて、誇ったり驕ったり、反省したり惨めになったり。
そうなると自分以外の人間全てがそうなるわけですが、
サスケとナルトの場合、意識の仕合い度が半端なくて。
単に境遇が似てるからというより、タイミングですね。
ちょうど「あ」と思った時が近かった。
タイミングが良くて悪かった。

サスケが一人にならなければ、サスケはナルトに気付かなかったと思います。
(ナルトはサスケをその前から意識していたっぽいですけどね)

自分が書く話はサスケ→ナルトが多いけど、原作はやっぱり最初からナルト→サスケだなと。
ナルトは、川の桟橋でポツリといるけで誰の手も受けないと突っ張るサスケがカッコよく見えたんだと思います。
アイツが寂しさとか全て呑みこんで歯を食いしばっているなら、俺だって!っていう支えになってたと思います

サスケは、ナルトを小さい頃から意識はあんまり・・・というか無意識な意識かなと。
ナルトうるさいから(´∀`)ww 普通は「スカシやがって」と男はサスケに興味なくすんですが、ナルトはやいやい言うから、不快で嫌いだったと思う。
でも好きの反対は無関心だからね。 時々相手してもいいぐらいには好いていたと思う。

サスケは小さい頃からやっぱり復讐というか、イタチのことしか頭になかったと思う。
イタチを心から愛してて尊敬してたから(家族愛)、イタチの行動が理解できなくて置いて行かれたことがショックだった。それでも「強くなればイタチはまたオレを見てくれる」っていうのがあって、
唯一の肉親が「オレを殺したければ~~俺の前に来い」と願ったことに答えたいと思ったのでは?

それは間違った愛情の受け取り方であり、示し方なんだが、「それは違う」と言ってくれる大人は居なかった。
だってサスケはきっとイタチと交わした会話を誰にも話してないと思うから。
単に一族を殺した復讐をしたいだけじゃないんだよ。
大好きな兄に応えたい事だったんだ。
その証拠にサスケは、イタチが憎いとは、短冊街でしか言ってないはずだ(言ってたらゴメン;;;てか言ってたら教えてくれ。まだ全巻そろってねえええ・・・!!)

サスケは、死の森の回想で「俺が弱かったから、父さんも母さんも死んだ」と自分を責めていた。
イタチが憎いというのは、イタチがサスケに「憎め、怨め」と言ったから。
だから短冊街「俺はアンタを怨み憎み、殺すためだけに生きてきた!」と叫んだ。

サスケだけが悪いわけでもない。ただ純粋で優しい子供で、兄の愛情が深すぎた。
イタチは………そんな「自分を慕うサスケの心」も利用しなければならなかったから辛かったと思う。

サスケが純粋な子供だけであれば、ナルト達と生きることもできたはず。
だって波の国でも、死の森(「違う!」と写輪眼2つめ巴紋開眼)とも、我愛羅戦でも
兄との約束より仲間の命を守ることを優先にした。


イタチがサスケに「憎め、怨め」と言ったのは、
1 一族のクーデターを隠すため と
2 イタチが自分を悪者にすることで、サスケの心の負担を軽減
3、精神的圧力をかけることで、サスケがいずれダンゾウ(暗部)の手から狙われても強くなれるように。

かと。
写輪眼=うちは一族の中でも一部の人間にしか現れない。チャクラの動きや体の動きをコピーできる。強い瞳術ができる。(詳しくはWIKIで。というか今私も見てきた。解説すげーな)
たぶん写輪眼って、生命の危機など精神的大きな衝撃を受ければ受けるほど成長するんじゃね?
ってお思うんですよ。
イタチがサスケを突き離したのはそれもあったのかなって。

イタチにとって予想外だったのだ三代目の死ですね。
石川さんも言ってたんですが、「イタチは大蛇丸がいずれ木の葉を狙うことは予想していた」と思うんですね。
「大蛇丸が俺の目を欲しがっているなら、弟の存在を知ればそっちを狙う」っていう危惧。
でも大蛇丸が暁抜けちゃって、それでも監視してたんだけど狙われたっていうね。


誰と誰がどこで手を組んでいるかがわからないのがNARUTO世界。
もしかしたら木の葉崩しの時すでにダンゾウと大蛇丸が手を組んでたかもしれないし、はたまた暁(マダラ)と大蛇丸が手を組んでいたも知れない。
どっちとも取れるし。兄さんが木の葉崩しを事前に阻止できなかった理由。
多分兄さんは、大蛇丸以外の奴が何度も木の葉を狙ってきた時、事前に処理してた感がある(宇佐美の願望)

だってさだってさ!木の葉崩しから「四代目の遺産をもらいにきました」と姿現すの早いもん。
それはマダラが言ってたように、ダンゾウに「俺は生きている」という忠告の為にっていうね。
でも早くね?
兄さん木の葉崩しのこと事前に知ってたんじゃね?

でだ、もう一つ推測なんだけど、兄さんが短冊街でサスケをボコボコにしたのは、「サスケに里抜けをさせるため」だったとは考えられないかな?
つまり3代目が生きてる時はサスケの安全は一応保障されていたけど、亡くなったらいつダンゾウの魔の手がサスケに及ぶかもしれないと思い、サスケが「自分の力の未熟さを知って力を求めて里抜けするように」とか。
サスケが純粋ゆえに染まりやすいから・・・・
ダンゾウが一族殺しの為にイタチを利用したように、巧みにサスケを戦争の道具にするのでは・・・?と。

ただねーそうなると、サスケが大蛇丸の元に行くことが明白なんで、つじつまがあわない。

合わない・・・!!

木の葉より大蛇丸のが安全だとでも?そんなわけないだろ。
うーむ。これはナシだな; 短冊街のはサスケの自衛能力を磨かせる為に煽ったら、予想以上に力を求めてしまったっていうことだな。 よし!


イタチは基本完全無敵だが、それでも未来というのは読み切れないということだ。(無理矢理)
兄さん時々過剰で時々ミスだよ。
過剰=自分を殺したらサスケは万華鏡に目覚める。あと真実知ったら自分への愛ゆえに木の葉をつぶしにかかる。でもそれ大正解ww
ミス=サスケに里抜けさせてしまった。

兄さんも優しい人なんだけどね。自分がどう怨まれてもサスケが幸せならそれでいいって人。
どうして「サスケと共に修羅の道を歩む」選択ができなかったんだろう。優しさゆえなんだけどな。
私がサスケなら、どうあっても兄さんと一緒にいたかったけどな。
一族殺しの前の夜に戻れるなら、サスケは兄についていく選択をしたと思う。 兄に一族殺しもさせないで二人で木の葉を忘れて生きる。それでサスケは幸せだったと思う。
「里よりサスケの命が重かった」とマダラは言っていたけど、違うと思う。
「里もサスケもどちらも選べなかった。だからサスケに選択させた」てことだと思うよ。
サスケを選んでたら二人で逃げた。でも木の葉が好きな兄さんはそれもできなかったっていうね。

凡人なら狂う。2重スパイは何年もやってたんだろ?狂うよ。


ちょっと休憩・・・ハァハァ

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