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宇佐美の日常や妄想小ネタをお知らせする場所・・・・でしたが、非常に不定期更新です。サイトの更新自体は更新履歴を見た方が早いです。
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宇佐美=サスケ ろとたん=ナルト に変換した実録パロSS

一部だけノンフィクションですww ほぼフィクション。
だが宇佐美がろとたんを大好きなことは間違いないんだぜ(;´Д`)ハァハァ

続きから!



 明日は待ちに待った一大イベントだ。
 残念ながら一般参加で、朝、寒空の中並ばなくてはいけないけどな。それでもチェックしたサークルさんから新刊およびグッズやペーパーをゲットしてやる。
 さて何時から行くかと思っていたら、最近気になっている友人ナルトからメールが届いた。

「明日、サスケ一人参加だってば?」

 ちっ、そうだよ。どうせテメーは他の奴と行くんだろ。と拗ねつつ「そうだよ」と返信すれば思いがけない言葉が返ってきた。

「何時に行くのー?
俺もひとりだってば。
全然予定立ててないから何時に行こうかなーって思ってて(ミ´ω`ミ)」

なん……だと!
まさかのデートの誘いだと!何故もっと早く言わない!いや聞かなかった俺も悪いが……。
俺は動揺を抑えつつ「行ってやってもいいぜ」と時間と待ち合わせ場所を指定したメールを送った。
少々遅めの時間だが、まあどうせドベのことだ。寒い中長時間待つのヤダとか言うに決まっている。だがそう言えば、風邪ひかないようにとか気遣ってるとか、長時間寒がるナルトと二人でいたら抱き寄せて温めたくなるとか気付かれたら厄介だから、俺は極めてクールなメールを送った。
だが、奴はこんな時も俺の上を行く意外性をもっていた。

「思ったより遅いってば」


……なんだよ。だったらテメーは何時がいいんだよ。とさらに聞いてやると…………。


「うーうーん
べつにサスケと一緒にいるなら長く列んでいたいかなーって思っただけー
べつにその時間でも平気だってばよ(ミ´ω`ミ)」
 

お ま え ……!
大体なんだその顔文字!可愛すぎるだろうが!俺と長く列んでいたいって期待しちゃうだろ!
 

……結局最初の提案時間から2時間早く会うことになった。
「早寝するってば」と嬉しそうなナルトにたいして、俺はドキドキしてなかなか眠りにつくことができなかった。
 


翌朝、時間通り待ち合わせ場所についた俺に対して、ナルトは遅刻するというメールが届いた。
ふふ、だから言ったじゃねえか。このねぼすけめv
ナルトは「入場が遅れてごめん」と気にしていたが、まあ俺はイベントよりお前がメインなんだから気にするな…ってんなこと言えねえけどな!

しばらくたってナルトがやってきた。
「サスケェ!ごめんだってばー」
くそ、今日も可愛いぜナルト。
「別に、駅カフェであったまってたし平気だ」
「ほんとごめん!昨日キバが急に泊まりに来てさー」
「は………」
キバ…だと?
「なんかゆうべ突然家に来てー、遅くなったから泊まっていけば?って行ったらホントに泊まってさ。しかも話もはずんじゃって中々眠れなくてー、朝駅まで送ってきたばっかなんだってば」
「・・・そりゃ、大変だったな」
ちくしょう…………・俺はお前の家に泊まりどころか遊びにいったことすらねえぞ!
なんて羨ましい…!

それからゆりかもめに乗って会場まで向かうことに、
途中「新しいピアス買ったんだーいいなあ」と窓際に座っていた俺にぴったりとナルトがひっついてくるという、おいしいアクシデントがあって、思わず「近いんだよドベ!」とうっかり突き飛ばしてしまうこともあったが、なんとか会場についた。

予想はしていたがすごい人の数だ。毎回思うが先頭はどこだ?思ったより外が寒くはなくてよかったが。
「俺カイロ2個もはってきたってばよ♪」
「俺もだ」
そりゃ寒くない方がいいんだが、これじゃあ手を握って「これで温かいだろう」なんていうことはできないな。とニコニコしてるナルト見ながら内心残念に思った。
ところが、思った以上に列はスムーズに進んでいくものだから、はぐれまいとちょいちょいナルトは俺のカバンの紐をひっぱるようになった。
ナルトに引っ張られるたびに前につんのめりそうになる俺。
「おい、ナルト。そんなに引っ張るな」
「えー、だってサスケが歩くの早いんだってば。あ、そっか」
ぎゅっとナルトの左手が俺の右手を握った。
「!!」
「これではぐれないですむってば♪」
「そう…だな」

このウスラトンカチ…!!いちいち可愛いんだよ!!
俺は赤いであろう顔を見られまいと逆側にそむけた。


終わる。
パロなので特にオチはない。ていうかこのサスケ、ガチだなww


あとは宇佐美は「イタサス本買ってくる!」ためとろとたんと別行動したことや、アフターで、「好きなサークルさんはだれ?」の話題で、見事にハモッて、「はもってんじゃねえよww」とじゃれたことだったり、
さらに二人きりでカラオケにいって、懐曲アンダーグ/ラフの「ツバサ」は最高に37であることを確認したりとかだよ。個人的に「歌うたいのバラッド」をろとたんの前で歌えたことが満足だ(´∀`)めっちゃ声かれてましたどね!
ろとたん、またデートしようねvv エチャデートはしてるけどな!
 

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