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宇佐美の日常や妄想小ネタをお知らせする場所・・・・でしたが、非常に不定期更新です。サイトの更新自体は更新履歴を見た方が早いです。
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コピー本の原稿のが進まないのに、小ネタは進むなぁオイ。

小ネタっていうかあらすじまではいつもたくさん考えてるんだけどそれを小説にするにはすごく時間がかかる。




というわけでツイッターから転載。

吸血鬼ネタサスナルです。
タイトルは【ふたりの花園】でいいんじゃね?www

ちょっとだけエロいシーンがあります。


※ここでの吸血鬼の特徴。

力が常人より非常に強く、瞳の色は赤。肌の色が白い。
十字架やにんにくは平気。日の光もわりと平気。
血や生気は嗜好品で生活していく上での必要度は個人差があるが、定期的に摂取しないと体が弱まる。
血は普段隠してる牙で噛みついてすする。生気は人の肌(肉の薄い所)に唇を当てて吸う。
生気及び血を吸われた人間は、一時的に発情状態になり朦朧とする。

 

大昔日本に帰化した吸血鬼の末裔サスケは自分の異質な体に辟易していた。
たまに人の血及び生気が欲しくなる以外は普通の人間と変わらないのに、父も母も兄も人を餌としか見ない。
人でいたいサスケは他人から生気を奪うことを拒み、12才までは兄から間接的に貰っていたがそれも止めた。
兄も通う中高一貫の私学校の中等部に進学したサスケは、血の飢えを学校に併設されている温室のバラから生気をいただくことでどうにか満たしていた。
だが日に日に飢餓感は激しさを増していく。
それでも何とか耐えていたある日、いつものように温室のバラで食事をしていた所、クラスメイトのナルトに目撃されてしまう。
サスケが食べていたバラはナルトが育てていたものだった。
ナルトは人と接触を好まないサスケが唯一会話する人間。
サスケがどんなに無視してもことあるごとにナルトがつっかかってくるので、口喧嘩しない日はない。
いわゆる犬猿の仲だ。

「いくら俺が嫌いだからって酷い!」

謝れと詰め寄るナルトにサスケは弁解のしようがなく、逃げ出そうとする。
そこでもみ合いになり、栄養(生気)不足でサスケはフラつき、ナルトに倒れかかったさいに唇が接触してしまう。
飢餓感から反射的にサスケはナルトの生気を吸ってしまい、そのえもいわれない濃厚な味に、サスケの吸血鬼としての欲に火がついた。
 初めてのキスに動揺しながらも倒れこんできたサスケを真っ赤な顔で気遣うナルト。

「だ、大丈夫かよサスケェ」
「ナルト、もっかい吸わせろ」
「お前、目が……」
普段隠している目の色のコントロールができない程、サスケにとってナルトの生気は極上のごちそうだった。
嫌がるナルトを押さえ付け 唇を貪るようにして生気を吸い、それでもたまらず首筋に牙を突き立てた。

「アッー!」
ナルトの嬌声のような悲鳴を聞きながらサスケは恍惚と血をすすった。
「ふぁぁ……っ」
サスケが拘束を緩めてもナルトはぼんやりとサスケを見上げるだけ。
潤んだ瞳に紅潮した頬、濡れた唇に汗ばんだ肌は酷く扇情的で ナルトは股間を膨らませていた。
サスケもまた直接摂取した初めての食事の興奮も合いまって勃起していた。兄からは血を吸われた人間は媚薬を投与されたような激しい興奮状態になるということを聞かされたことを今更サスケは思い出したが、自分までこんな状態になるとは……!サ
スケは少しだけ冷静さを取り戻したが 目の前の呼吸を乱しながらもじもじて膝を擦り合わせるナルトが、もう餌にしか見えなかった。

「ナルト、触ってやるよ。辛いんだろ」
「ヤッ……」
「お前も俺のを触れ」
「アッ、サスケもデカくなって……」

 

 この後ぬきっこして、ナルトに「俺のこと好きなの?気を引きたくてバラ抜いたのか?」と聞かれ、
食事(バラを枯らしている所)を見られたのではないことに安堵しつつ真実も言えないサスケは「そうだ」と答え恋人に。
恋人になってからナルトは見違える程素直で可愛くなります。
サスケは罪悪感を感じつつ ナルトから食事(キスやHの間に吸う)がやめられない。

ナルトとは体の相性がよくサスケはナルトから少しの生気を貰うだけで数日もちます。
故に血は何度も貰わなくても大丈夫なのですが、吸血による副作用である催淫作用がない状態でHするとナルトの体が辛そうなのでつい吸ってしまいます。

ただ血を吸うと情事の記憶がナルトの中から薄れてしまうのがサスケは残念だった。

初めは衝動的行動で本能に従ってしまっただけで意味はなかった。
以降は正体がばれるのが怖くて、あとナルトの生気が惜しくてズルズルと関係を続けてしまった。
ナルトのことは好きだと思うけど……それなら尚更打ち明けるべきではないかとサスケは 迷う。
そんなサスケに更なる衝撃。


一度血を吸った人間は思いのまま操れるということを兄から聞かされる。
だから兄はいつでも餌に困らなかった。
一人唾つければその人間の友人を呼び出して貰い新たな眷属を作れる。
ならナルトは最初から俺の言いなりになるのは当たり前で……。サスケは絶望する。


 どうしたら洗脳を解けるかを尋ねれば、しばらく生気を吸わなければ解けるとのこと。
サスケ我慢の日々開始。キスもHもしません。
ナルトは不審に思うだろうが、逆に「嫌いだ!」と言われたらそれは洗脳が解けた証。
それまで我慢だ!耐えるサスケ(笑)
サスケは生気不足で元気なくなりナルトもサスケに 嫌われてしまったのだと元気がなくなる。

オチは「吸血鬼が心から愛した人には洗脳はきかない」というのを兄さんが言い忘れていたという……。
それまで「サスケが俺を嫌いでもと別れたくない」とか一波乱ありサスケが正体ばらした後↑のがわかるとか。

 


>>>気付いたら5時とかバカだww考えてたら眠れなかった。
後半がエロエロですよ(;´Д`)ハァハァ
しかも中1ですよ(;´Д`)ハァハァ あとナルトは以前からサスケのこと気になってたとかねー。
温室のベンチでやっちゃうわけですよ。あとナルトんち。
ナルトはめったに帰ってこない自来也と二人暮らしなんで、土日はサスケとランデブーですよ。
ナルトから誘ってくるといいいです!!
サスケんちは「食事してくる」と言えば干渉しないので。

吸血鬼いいですねハァハァ
・・・・・・・・・求むイメージイラスト←
てか完成してくれるならネタごとあげるよ。エロシーンさえあればネタ変えおk。
エロいサスナル作品を私にくれ!!
 

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