イタチ兄さんの小説をあげたくてどうにかやってる昼下がりなう。
一応いい夫婦っぽいサスナルは拍手ＳＳにしたとして（本来は別の話ＵＰ予定だったんだけどね）
もー小ネタ書きかけばっかりじゃないか（´ω｀）
とりあえずイタチＳＳ書けたらまた追記する。
ＴＯＰ絵も変えたいよおおお カカイルもかたりたいよおお
追記 オチがまとまらなかった（´ω｀）ので未完。気が向けば完成させる
なっち設定のサスケとイタチの話↓
【１１月２３日（仮）】
「団扇さんはカレイドスコープさんと会ったことがあるんですか？」
なっちのマネージャーになって、色んな奴と仕事をしていると時々聞かれる質問がこれだ。
ＹＥＳと答えると大抵は羨ましがられたり、尊敬されたりする。
それはカレイドスコープことイタチが、凄腕の詳細の持ち主にも関わらず偏屈で人嫌いなことが有名だからだ。
一緒に仕事をしていても生のイタチに会って顔を見るどころか、声も聞いたことがない人間が大半だそうだ。
では緊急に連絡を取りたい場合はどうするのかというと、その時は諦めるか運に任すしかないようだ。
そんなんでよく仕事干されたりしないものだと思うが、カレイドスコープに任せて傾いていた経営が一気に立て直したという話はいくらでも転がっていて、本人もいくつも仕事の人脈も持っているから生活にはまるで困らないようだ。
なんだか少しずるい。
一度任された仕事はきっちりする男だろうが。
サスケがサラリーマンやってた時はイタチは自分の仕事のことをはぐらかして何一つ言ってくれなかった。
突然サスケの家に来て、仕事の資料らしきものをゴロゴロとソファで寝そべりながら見たりしていた。
ケーキや団子をむしゃむしゃほおばりながらノートに何か書いたりしていた。
今思えばなっちの曲の歌詞だったかもしれない。
『サスケ、ナルト君のＣＤ限定版と通常版買ったのか。そんな違いないだろ？』
『あるよ！限定版は番組のＥＤ用のショートバージョンと、番組でなっちがアドリブで歌った奴にKALEIDOSCOPEが曲つけたのが入ってんだよ！』
『…………曲も歌詞もナルト君が作ったと記載しているが』
『ハッ、オレがなっち好きだからってそこまで盲目じゃねぇよ。このサウンドトラックはKALEIDOSCOPEが仕立てたのに決まってる。癖があるからな』
『ほぉ……よくわかったな』
『オレはなっちの曲はKALEIDOSCOPEが作ったのが一番いいと思う。時々曲にプラスして手がけるPVや衣装アイデアも好きだぜ。天才だよな』
『サスケはカレイドが大好きなんだな』
『好きっていうかもう神だな。本当に腕のみ売ってくるから表には出ないけど会えるものなら会ってみたい』
やたらにニヤニヤしていたイタチの顔を思い返すと色々と恥ずかしくて死にたくなる。
ただでさえ小・中学時のブラコンの時のことを掘り返されると、部屋中をしっちゃかめっちゃかにしてしまうぐらい恥ずかしいのに。
KALEIDOSCOPEをイタチだと知らない前から心酔してたことが恥ずかしい。
そりゃ、尊敬はしてるけど！
そんなある日、初めてイタチに会ったことがあるという仕事相手に会った。
これは顔がで兄弟であることがバレるだろうなと思っていたが、見当違いの言葉が返ってきた。
「うちの上司が堅物でね。やめときゃいいのに仕事するなら誠意を示す為顔見せろ！ってカレイドスコープさんに啖呵きっちゃって、こりゃプロジェクト自体ヤバイなーって思ってたらカレイドスコープさんが自ら会社近くに来てくれたんですよ」
「カレイドスコープさんは散々『見た目で印象が変わると思われますので、お互いの為にも顔を合わさない方がいいですよ』って忠告してたのに………上司も後に引けなくて……団扇さんも会ったことあるならどうなったかわかりますよね」
そう苦笑して一呼吸置いた。
まぁ……中身はともかくイタチはそこらの女優じゃまるで太刀打ちできない美貌だからな。
初めて会った奴ばビビるよな。
学生時代も時々薔薇の花束もらったりしてたし。
「中身は思ったよりいい人でしたけど、あれは怖いですよね。身長が２メートル越えてるっただけで威圧感ありますし。迫力ある顔つきですよね。いえ！もちろん礼儀正しいいい人なんですけど！」
「……………………え？」
『どうした愚かなる弟よ。こっちの携帯にメールしてくるなんて珍しいな。なんだ？お兄ちゃんと食事でもしたいのか？仕事の話をしないならデートしてやってもいいぞ』
「しねーよ。ちょっと気になったことがあって……アンタって顔出しＮＧだけど、もし面貸せって言われた時ってどうしてるんだ？」
『断る。オレは心底信頼できるか、気にいった相手にしか顔も素性も明かさないよ』
「あっそ」
じゃあ相手の勘違いか。代理でも立てたんだろ。
『久々なんだからすぐ切ろうとするな。寂しいだろ』
「用件は特にない」
『待て。お前今…………○○町にいるだろ？オレはひと駅と離れてないから、車で迎えに行く』
「はぁ？なんで知ってんだよ」
『兄さんはお前のことで知らないことなんてない』
あまりにも自信満々で言うのでムッとした。
イタチは昔からそうだ。
「……発信器とかつけてんのか？あ、携帯のＧＰＳだろ？」
『そんな安いもんじゃない。サスケの後ろにいつも』
「えっ！？」
思わず振り返って周囲を見渡すが、特に特に変わった様子はない。
誰かが自分を見られている感じもしない。
『７分ばかり待っていろ。寒いと思うがそのまま立っていろ』
外に居ることも把握されている！
「いやいやいや！！オレの後ろにいつも…、ってなんだよ！？怖いから教えろよ！」
『別に難しい事じゃない。お前は黙って立っていてもオーラがあるからな。通行人に聞けばわかるさ」
「そんなわけねーだろ！！！マジでなんでだよ。あっ」
ブツッという音がして通話が終了した。
＞＞＞イタチさんは代理に鬼鮫を立たせたりするし、普段から顎で使っている女王様であることとか、鬼鮫との出会いとか書きたかったけど練りきれないから諦めた（´ω｀）
なっち設定のイタチ兄さんが、どの話より一番幸せそうで幸せに書きたくなる。
イタチ兄さんすきいいいい！！
私サスケスキーだけど、サスケの中２の所愛してるからどんなに他の人にバカにされても、フルボッコでも凌辱監禁される話しでも平気だけど
イタチ兄さん信者でちょいキチかもしれない；；；；イタチ兄さんは幸せにしてあげたい！！！！！
イタチ兄さんだけはらめーーーーー！！！
・・・・・・・その割には変態設定書くのおおいな？あれ？？？？？？？（；；；；；；；´∀｀）
[4回]
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