自分語り

いつもの発作です。
自分ってダメだなーでも生きる　っていう語り。
同人萌え語りなどはありません。

本当に自分語りで読んでて気分が良くないかもしれないので続きにしまう。

１１月でまた歳を一つ重ねる宇佐美です。
早いものでナルト同人始めて５年です。というかちゃんとしたサークル活動をし始めた（それまでは友達のゲスト）のがサスナルからだったので、やっぱりこの５年があっという間とはいえ色々変わったと思います。
私は去年より昨日より、今の自分が一番幸せだなと思う。
過去は過ぎちゃうと不思議とよかったことより悪かったことのを思い出しやすいんですよね；；
もちろん幸せな思い出もたくさんあるわけですが。
学生時代と社会人１年目は戻りたくねーし、その時のことと比べたら今のなんと幸せなことか。
根が後ろ向きだから　いつまでこの幸せが続くか破たんした時はどうするかって毎日考える。
今死んだら幸せだろうな。も毎日。
じゃあいつ死んでも幸せで人生終われるように、好きなことをしておこう。

そういう風に生きてる。あと未来に楽しい予定作ったりして生きようとしてる。
後ろ向きって言うか慢性鬱ですね☆これはもう高校生ぐらいから？中学生から？とにかく昔からそうなのです。
そのくせ人前だと見栄張っちゃったり、嫉妬（主に漫画や小説の実力がある人に）したり。

慢性鬱で見栄張りで嫉妬深いって最悪じゃないですかｗｗｗおっとそれに加えて構ってチャンですよ。
でも昔（学生時）と違って孤独だと落ち込まないようには多少・・・多少なったと思う！
それは同人したからだと思う。
友達が増えたっていうのもあるし、自分のこういうマイナスやプラスや「わーぎゃー！！」ってなってる内側の溜まってるのを作品として生み出せるようになったから　かな。
ありがとうナルト。ありがとうサスナル。

書くことが自分の生きるすべてに近い　です。
上手いとか下手じゃなくて、わーぎゃーたまったのを形にしたいわけですよ。
勿論上手くなりたいけども。まだ自分が理想とする話にならなくて、悔しくて悔しくてそれでも書かずにいられない。生きてる意味だから。
以前はプロになりたかったけど、ナルト同人が楽しすぎて・・・・やめられないし両立も厳しいな。

物事を始めるのに遅すぎることってないと思う　ので、プロになりたいなーって心から思ったら努力するだけ。それだけのことだ。

 

とまぁこんなん言ってますけども、
東/村ア／キ／コ先生のかくかくじかじか２巻のラストを　見直しては「ぐあああああっ今の私こんなんじゃだめだああ！！」っとなったり
トー/テ／ム／ポ／ール先生の東京心中シリーズ（ＢＬ漫画）の「君も人生を～」を読み返して「ぐおおおおおおっ！ＢＬ漫画でこんな激痛味合されるとは！ぐう正論！」と悶え
大好きなＡＲＵ／Ｋ／Ｕ先生の本（ＢＬ漫画）や　
島／本.／和／彦先生のアオイホノオ（今ドラマやってる自伝漫画）に笑いつつも同意し、なぜ自分は頑張れないのかとのた打ち回る日々です。

↑全部　クリエイターの苦悩だったり切なさだったりがある漫画。
特にＡＲＵＫＵ先生はやばい。最後はいつもハッピーエンドなんだけどいつも大円満ってわけじゃなくて、ほんの少しの救いがあるっていう、人生のしょっぱさを感じる話が多い。漫画だけど小説みたいな話だな。めっちゃ好き。ああいうの憧れるけど・・・ああは書けないな。宇佐美はバカでハッピーで誰も不幸にならないような話を書くのが好きだからなー。


アオ／イ／ホノオのモユルはすごいよなー。
「出版社に持ち込みに行くんだ」という友人に「オレもいく」と答え、「どんなの書いてるの？」と聞かれ「まだ描いてない。できたのは行くという心構えだ」
って言っておきながら、その友人は鉛筆書きまでしか完成できずもゆるはきっちり持ち込みまで漫画仕上げてるわけだから。

これだよ。　こうありたいものです。　もっと締切余裕で間に合える人間になりたいわ。
サスナルオンリーは余裕をもって臨みたいの。