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宇佐美の日常や妄想小ネタをお知らせする場所・・・・でしたが、非常に不定期更新です。サイトの更新自体は更新履歴を見た方が早いです。
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今日、カラオケのナルトルームでのオフ会に参加してきて
すげー楽しかって写メとかうpしたいですが、そんな余裕がなくて;;

映画本やってる。

簡単だが表紙(画像サイトから貰ってきたやつに文字入れのみ)もやって
印刷綺麗にでたなあふへへ などと思いながら
あとは本文だ。
今7P目でござる(lll´`)ごふごふっ

出したいんだ・・・。
これが最後の日記になるか、明日の朝か深夜にカキコミあるかです。
13~17時がバイトだから、
朝にできあがればバイト後印刷してだな・・・・ハァハァハァハァ 

つかまだここチェックしてるひといるのかな・・・


↓こんな感じの雰囲気の話です






 「な、なぁメンマ、なんで今回オレをサポートに選んだんだ?」
「ん?もう誘うなって?」
「違う! オレは……お前と組むのは久々で嬉しかった。けど……今回はたまたま長引いただけでランク自体はCだったんだし選ぶなら中忍のオレじゃなくても…………例えば三代目の孫の木の葉丸とか選んでた方が上の印象もよかったじゃねぇか。お前ならサポートに怪我一つさせないだろ?」
「…………気まぐれだってばよ」
最近どうも息苦しい。将来の不安から人生に疲れているのだと思う。
人に話せばまだ十六で何を言っているのかと思われるかもしれないが、遠くに行きたい、頭の中を空っぽにしたい気持ちにかられることが多々ある。。
だから里から離れた地での任務を希望した。サポートにサスケを指名したのは、他者に気を使わず自分のことだけ考えたかったからだ。
なんだかんだで自分もこんなサスケをあてにしてるのだなと思うとメンマは複雑だった。
 
「あ、もしかしてオレとゆっくり過ごしたかったとか?」
「なんでだよ。お前こそ一緒にいてぇなら修行に付き合えってばよ」
 図星をつかれても正直に甘えることはできない。だって言ったらサスケ図に乗るし。あとなんか恥ずかしい。
「女との約束がない日ならいいぜ」
「お前そんなんだから男の友達作れねーんだよ」
「お前がいるから他はいらねぇ。だから捨てんなよ」
「…………はぁ」
 これだもんなぁ。サスケのように完全に開き直って色々割り切ってしまえば楽になれるんだろうが、そうはいかないんだよな。
大体世の中サスケみたいな奴ばかりだったら、物事上手くまわっていかないだろうな。
メンマは「もう寝る」と言って、サスケから背を向けて横になった。
サスケも横になった気配がしたが、ものの十分もしない間にまたサスケから話しかけてきた。
 
「なぁメンマ、女紹介してやろうか?」
「ノーセンキュー。お前と穴兄弟になるなんて御免だってばよ」
「お前修行バカのくせに、そういう知識はあるんだな」
「オレにはお前以外の友達もいるんで」
「今日はいつになく辛辣だな。オレなんかした?」
「いやしてない。八つ当たりだってばよ」
「…………悩みでもあんのか?」
 サスケに話してもなぁ。
「いや別に」
 
>>>サスケ(無自覚)→→→メンマ です。

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