今週のざんぷ・・・！

続きにネタバレありです。


衝撃的でした。
思わずパロ描いちゃうぐらいですね。
先週も描いてたけども。

















まさかいぬまる君のお父さんがあの人だったなんて・・・！
完全に私の心持って行きました。
奴はとんでもないものを盗んで行きました・・・・・私のうちは兄弟盛り上がりテンションを持って行きました。

ナルトの感想なんて言えない・・・・そわそわしてはいるけど、まだ消化しきれない。
これがスマート本じゃないだなんて。
どうしようこの展開「お前を愛してる」とか言ってもマジで可笑しくないじゃん。
もう５月はアホラブなイタサス本出すしかないなと思いました。サスケの春がキタコレ。


で、いぬまるだしのパロ。
某カカイラーさんがたまこ先生と犬壱さんはカカイルっぽいとおっしゃっていて、確かにそうだなと思っていて、
犬壱さんが登場するたびにカカイル変換妄想をしていたのですが、
「誰か描いてるよね、いやむしろ誰か描くに違いない」と待っていたけど
もう今週のは衝撃的すぎて　その誰かを待てなかった。もう描いちゃった。
鉛筆描きで雑だけど、もうこの気持ちが抑えきれなかった。


小話と共にお楽しみください。


☆これまであらすじ。
アカデミーの教師であるうみのイルカは、わんぱくすぎての問題児ナルトを始めに個性的な生徒にいつも手を焼いているが、するどい熱血ツッコミをしながら毎日充実した日々を送っていた。
ある日、代行任務で一緒になった際、上忍・はたけカカシに一目惚れされ、それ以来、イルカは彼を顔を合わすたびに執拗に口説かれていた。
といっても二人とも任務や授業で忙しいので、中々会う機会もなかったが、
一楽でイルカが好物のラーメンを食していたら、Ｓランクの長期任務に行っているはずのカカシが現れた。



「いや先日あなたとここで食事してからハマっちゃって。任務終わってすぐ飛んできちゃった☆報告書は部下が帰ってからからでいいかなって」
「な、だ、ダメですよ！報告書出すまでが任務です。てかＳランクだったのに大丈夫だったんですか！？」
「大丈夫だからココにいるんじゃない。いや～しかしまた会えるなんて、オレ達は運命の赤いゴムで結ばれているんですね」
「なんでそんな伸縮性の高いものを……」




誰かに似てると首をかしげるが思いつかないイルカ。
「なら思い出せるまで、オレんちでじっくりオレを見つめたらいいですよ」
「なんでそうなるんですか」
嬉しそうなカカシにイルカは呆れて、踵を返した。

「………ホラ、確かお風呂が好きなんですよね？オレんちのバスルームすごいですよ」
「好きなのは温泉ですし。結構です」
スタスタとカカシを置いて離れていくイルカに、カカシは必死で頭の中を回転させて引きとめる言葉を紡ぐ。
「………雷影と一緒に撮った写真とか見に来ません？」
「いや…大丈夫です」
「……イチャイチャパラダイス作者のサインつき初版本もありますよ！！」
「全然興味ないです」
最後の切り札には、一段と強く拒否された。
もう打つ手はないのか、強引にでも手を引っ張るしかないのかとカカシが思った時、ふと先日彼が動物と戯れていたことを思い出した。

「かわいいキツネもいますよ」
そう言った途端、ピクッと反応してイルカが立ち止まった。
食いついた！！

「超かわいいですよ！！なでます！？普通なでますよね！？」
後ろからイルカの肩をガッと掴んだカカシに、イルカはその必死さに我に返ったが、もう遅かった。
「…いや…大丈夫です」
「１回なでたら帰っていいので！マジで！！」
何度も執拗に繰り返すカカシにイルカはついに根負けし、カカシの家に行くことになった。




「キツネ、一回なでたら帰りますからね」
「ハハハ……いいですよ」
まだ頑な態度を崩そうとしないイルカを、カカシはお茶をいれながら笑って答えた。
カカシには秘策があったからだ。



＞＞＞で、色々あって、カカシがナルトのお父さん（養父）だと気付くんですねｗｗｗｗ
つーか「お風呂入ります？」ってお前ｗｗｗｗｗ完全に狙っているじゃんｗｗｗｗｗ

書き終ってから「あれ？現代パロの方がよくね？」と気付いたｗｗｗ（もしくは銀魂の銀新で新八センセー）
ナルトの養父がカカシというネタもいずれ完成させたいんだが、もういぬまるだしのパロで書いたらよくない？
まあ漫画書ききれないんだけどさ。
いや～～～～楽しいね　まるだしパロｗｗｗ　私の画力が弱いけどな（´∀｀；；）　よく見なくてもバランス悪いです。テヘペロ
自分で描いてても　おいこれクラマたん怖いなｗｗｗｗｗ

つか前も描いたな・・・絵のページのざんぷパロ　その２　がそう。うん。初期からまるだし好きだったわ私ｗｗｗ

パロ漫画かくの・・・大好き・・・・。
サスナルでやりたい少女漫画とかもそのためだけに買って本棚にあったりするんだが、まだ果たせてないなあ・・・